先週の土曜日、9月29日、久しぶりに、こひつじ文庫さんへ行きました。
昨年11月以来の「はじめましての絵本たち」参加でした。
今回もナビゲーターは三蔵さん。
アットホームな雰囲気で、国内絵本、海外翻訳絵本、おまけの本あわせて
24冊紹介していただきました。
レジメにあるそれらの絵本は、こひつじ文庫さんのブログにすべて載って
いますので、私の気になった絵本を、ここに記録しておきたいと思います。
食べものの絵がとてもリアルで
おいしそう。
この画像にはありませんが、
前代未聞! 本がパンツをはいてるんです、しかも赤!!
すごーくかわいい話です。大好き。買いました・笑。
すごく丁寧につくられている
絵本だなと思いました。お手紙形式で進んでいくのもいい感じ。
参加した友達が買ったことを思い出していたら、なんだかとても欲しくなってきました・笑。
マーガレット・ワイズ・ブラウンと
レナード・ワイズガードの黄金コンビ。 誰にだってこわいことっていっぱい
あるよねーと、小さい子に語りかけながら、一緒に読みたい。
犬が、なぜおしりを嗅ぎ合うのかが
この絵本を読むとわかります。なるほどね~とオチは気に行ったのですが、
「きっかけ」になったそもそもの事件で、ちょっと????と思ってしまった‥
色がとてもきれいで、
毛糸でどんどんいろんなものを編んでいくところも好きな感じ、でした。
アメリカ開拓時代のはなし。
時代的にはかなり好き、です。
一家に一匹
居てほしいワニ。大胆な色遣いがイタリア的!?
哲学(的な)えほん。
頭フル回転で、思考の森へでかけようって感じ。
以上、かな。
しろくまのパンツは、1,2年生の教室で読んでみるつもりで買いましたが、
かわいいので、今は、本棚の前に飾ってあります。
高1女子にもすごくうけました。(とくに I ♥ のところ)
講座終了後は、リフォーム仕立ての素敵なリビングでお茶をいただきました。
マーガレットさん、三蔵さん、今回もありがとうございました。
こひつじ文庫さんでの次回開催は、12月13日(木)・15日(土)だそうです。