my favorite things

絵本の話を中心に、好きなもの、想うことなど。

リバティプリント

2007-03-29 16:35:52 | 好きなもの・ちくちく
 本屋さんで、こんな本見つけました。

 雅姫のリバティノート
             雅姫のリバティノート

 
 リバティプリントが大好きなので、目ざとく見つけて、手にしてみれば、あのモデルにしてデザイナー、自分のお店の経営者でもある、雅姫さん の本ではないですか。

 雅姫さんも、リバティプリントが大好きなんですって。
 だから、ハギレを生かすアイデアもいくつか紹介されていました。
 
 私が気に入って、ぜったいに真似してみたいのが、ハギレで作る「くるみボタン」。
 市販のくるみボタン用の機械を使ってつくるのだそうですが、出来上がりはすっごくかわいい!!(リネンのブラウスに、そのボタンをつけているところまで、私の想像はいってます)
 
 もうひとついいなあと思ったのは、細長く残った布を、小さく編んだかごなどの、縁取りに使っているもの。リネンやコットンの糸、あるいはオフホワイトの毛糸を使うと、縁取りのリバティが生きますね~。

 勢いづいて、買って帰ろうかと思ったのですが、やめちゃいました。なぜって‥。
 表紙の模様、雅姫さんのオリジナル・リバティ・プリントなんですって。ホビーラホビーレとの協同企画で、リバティ社に行って、3種類デザインしたうちのひとつだそうです。

 なんだか、羨ましくなっちゃって。もちろん、雅姫さんは然るべき人で、私はただのどこにでもいるリバティファンに過ぎないと、わかっているんですけどね(笑)。





    ※       ※      ※

 


 数日前より、gooブログの編集画面が新しくなって、ブックマークも簡単に50件まで登録できるということに、今日気が着きました。

 お断りなしに、時折コメントいただいたり、遊びに行ったりしているブログを登録させて頂きました。お名前が間違っていたり、もしも不都合が生じるようでしたらお手数ですが、教えて下さい。





 それと明日30日より4月3日まで、三重県四日市市へ行ってきます。
 メリーゴーランドへ行くのが楽しみです。







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かなしさがそよっとやってくる

2007-03-28 11:42:44 | 好きな絵本

 そよそよとかぜがふいている

 この題名を見て以来、<1>そよそよとした風が吹いてくるのは、いつの季節なのか。
<2>その季節に合わせてこの本のことを書きたいと、いう二つのことを、ずっと頭の隅で
思っていたような気がします。

 そして、今日。 私が思う、そよそよとした風が、そよっと吹いています。
「そよそよとした風」は、私の中では、春のはじまりに吹く風のイメージです。


   そよそよとかぜがふいている
『そよそよとかぜがふいている』
    長新太 作


 私が買ったこの本には、黄色の帯が付いていて、それにはこう書かれています。
 
  ふしぎな ふしぎな 
  ネコのおはなし。
  長新太、待望の新作!

 
 昨年の夏に、四日市市のメリーゴーランドに行った時、長新太フェアをやっていて、
ウィンドウに飾られたたくさんの本の中に、この本もあったのでした。
 題名も魅力的でしたが、ピンク色の中に居る「鼻の長い赤ザル」から目を離すことが
できなかったのを、覚えています。

 赤いサルがやけに印象的だったので、お店の中で本を見つけ、帯を読んだとき
「え?どこにネコが??」と思いました。これはネコのお話なの‥?と。
 よーく見ると、赤いサル(この猿は本文中でテングザルであるということがわかります)の
後ろに、「手」らしきものが見えていますが、これがネコの手だとわかるのは、この本を
一度でも読んだことがある人だけだと思います。

 鼻がやけに長いテングザル。

 本物のテングザルがこんな鼻をしているのかどうか知りませんが、長新太さん、ご自分の
顔をマンガで描くとき、鼻がやけに大きいおっさん顔にしますよね?それを、何度も見て
いたせいか、なんだか、このテングザルが、長さんに思えてしまって。そして、あきらかに
何かから逃げようとしているサルの格好と、後ろから不気味に迫ってくる「手」らしきものが、
なんか不吉な感じに見えてしまって。
 それは、長新太さんがご病気で亡くなった後に、この絵をみたせいや、2004年発行で
晩年の作品だと知っているからだとわかっていても、この表紙にはタダナラヌモノを、
私は感じているのです。


 さて、肝心のお話の始まりのこんなふうです。 

   ネコ でてきた。
   ペッタン ペッタン


 
あ、やっぱりネコが主人公の話なんだ、とここでわかります。が、「ぺッタン ぺッタン」が
くせものです。

 異常なまでに手が大きいネコなんですね~。
 
 この異常にでかい手を使って、ネコが「あること」をするのですが、その「あること」をするために、
手が大きく生まれてきたのか、それとも「あること」が大好きで、大好きでそればっかり
していた結果、しだいに手が大きくなってしまったのでしょうか。私は、前者のほうだと
思っているのですが‥。 

 ぺッタンぺッタン状態で、ネコが歩いていくと、まずタヌキに「ばったり出会う」。
 突如、「あること」をタヌキにむかってしでかすネコ(かなり攻撃的)。
 次にライオン、カバ、ワニ、と次々に会い、テングザル、ゾウ、ヒョウ、そしてブタで
終わる「あること」。

 
 凄いですよ~、ネコの「あること」。

 最後にはわりと牧歌的?な雰囲気で、お話は終わるのですが、私的には心底からは
安心できない感じです(笑)。だって、ネコはあのぺッタン手のまま、誰かに「ばったり」
出会うことを望んでいるにちがいないのですから。

 ここで、またまたテングザルに話しを戻したいのですが。

 テングザルだけが、なぜ「テングザル」に限定されているのかなあと、思うのです。
 ライオン、カバ、ワニときたら、ただの「サル」でいいはずですよね。長さんは、テングザルが
特にお好きなのでしょうか?それともテングザルが描きたい気分だったのでしょうか?
(もしかしたら、私の深読み通り、ご自分をテングザルに重ねていたのでしょうか)
 しかも、他の動物は一頭づつなのに、テングザルだけ二匹描かれているのです。
見開きページの右側と左側に、膝をかかえたポーズで‥。



 ぺッタン手ネコの行動を、わはわは笑って、ああおもしろかったと本を閉じることが
できたらいいのですが、私は、何度読み返しても、テングザルが気になって、滲んだ
水彩絵の具の色が気になって、表紙絵の構図が見事だなあと思って、そして、最後に
ちょっと悲しい気持ちになってしまうのです。

 春風が吹くと、ほんとはすごく嬉しいのに、でもすこしだけ冬が終わってしまうことが
切なかったりするその気持ちと、一緒かもしれないし、それとはまったく別の種類の、
悲しさかもしれません。



 

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おちゃのじかんにきたとら

2007-03-19 16:00:20 | ひらきよみ(読み聞かせ)
 今年度最後の開き読みは、先週の金曜日(16日)で、2年生のクラスでした。

 インフルエンザが今頃になって流行ってきているせいか、18人しか教室にいませんでした。いつも娘と同じ4年生の子たちをよく見るせいか、2年生はちっちゃくて、かわいいです。私が、小学校での開き読みを始めたのが、娘rが2年生のときだったので、なんか「2年生」が特別に思えてしまっているのかもしれません。

 そんな2年生のクラスで、読んだのがこの本です。


  

 『おちゃのじかんにきたとら』
 ジュディス・カー 作 晴海耕平 訳


 たしか初めてこの本を見たのが、ことり文庫のこうめさんが、以前にやっていたブログでだったような気がしています。探して読んでみようと思いながらも、そのままになっていて。でも今回、3月の2年生のクラスで何読もう‥と考えていたのときに‥!!!とこの本が浮かんできたのです。

 白い余白をたっぷりとったこういう絵本は、大勢の前で読むときに、遠くからでもよく絵が見え、話の進み具合もよくつかめるのでは、というのが私の意見です。

 でもそういう技術的?みたいなこと以前に、このお話がすごくおもしろくって。2年生の子たちは、どんな顔してこのお話の成り行きを見守るのだろうと、そのぽかんとした顔見たさに、選んだようなものなのですが。


 ソフィーという小さな女の子と、お母さんが、ある日お茶の時間にしようしているところに玄関のベルが鳴り‥お母さんが「一体誰かしら」と思っていると‥。

 「ごめんください。ぼく とても
 おなかが すいているんです。
 おちゃのじかんに、
 ごいっしょさせて
 いただけませんか?」

 ととっても礼儀正しく、とらが言うんです。
 すると、ソフィーのお母さんも、驚いて扉をバタンを締めたりしないで、

 「もちろん いいですよ。
 どうぞ おはいりなさい。」

 
そして、とらは一緒におちゃのテーブルにつき、すすめられるままにごちそうになり始めます。

 きっとすごくおなかがすいていたのでしょう。とらはどんどん、どんどん食べ、飲み、家中の食べもの飲み物がすっからかんになってしまいます。それでもお母さんは文句を言わず、ソフィーは、とらの側を離れません。いとおしそうに、とらのしっぽに頬ずりなんかしちゃったりして。

 やがて とらは、
 「すてきな おちゃのじかんを
 ありがとう。ぼくは、
 そろそろ おいとまします。」
 といって、かえっていきました。


 
いったいぜんたい、とらはなんだったのでしょう。

 いろんな見方ができる本なのかもしれませんが、完結したひとつのお話として、ふんふんと読んで、ふんふんと楽しんで終わるのがいいにちがいないと、私は思っています。

 とらが帰っていってから間もなく、お父さんが帰宅するのですが、そこからの展開も、気持ちがふわっとほころんでいくような終わり方へ繋がっています。










 
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エドワルド せかいでいちばんおぞましいおとこのこ

2007-03-16 16:10:25 | ひらきよみ(読み聞かせ)

 しばらく絵本について書かないうちに、今年度の「開き読み」は今日ですべて終了してしまいました。

 
 当番だった2月23日5年生と、3月2日6年生のクラスでは、この本を↓読みました。



 エドワルド―せかいでいちばんおぞましいおとこのこ
 『エドワルド せかいでいちばんおぞましいおとこのこ
    ジョン・バーニンガム 作 千葉茂樹 訳


 何年生のクラスでどの本を読もうか‥選書の段階が一番難しく、一番楽しいひとときですが、この頃は「直感」で選ぶことが多いような気がしています。

 小学校で読む場合、話の運びや結末はもちろんのこと、学年に見合った内容かどうか、季節感、ペアの方が選んだ本との組み合わせなんかも考え合わせます。でも、理詰めでいっても、最後は「自分がそのお話が好きかどうか」になってくるし、ぐるぐるぐるぐる巡ったあげく、最初のひらめきに戻るといったこともよくあり、それならば直感勝負で‥という感じです。

 この『エドワルド』もそんなふうに出会い、見つけた1冊でした。

 
 「世界で一番おぞましい男の子」 おぞましいってなんでしょう? 普段ぜんぜん使わない日本語です。原題では THE HORRIBLEST BOY となっていて、horrible は terrible よりも、もっともっと手におえない状態なんだろうなあと思います。

 さて、主人公のエドワルドは、ほんとにそんなに悪い子なんでしょうか。

 エドワルドは どこにでもいる ふつうのこ。

 あさ おきたら ふくをきて、
 ごはんを たべて がっこうへ。
 かえってきたら ゲームであそんで、
 ごはんを たべて おやすみなさい。

 
こんなふうにお話は始まっていくのに、です。

 
 物事には、必ずいい面とそうでない面の二つがあって、お話の前半は、エドワルドが何をしても、「よくない方の面」ばかりが大人の目につきます。読み手である私たちが、こんなふうに言われたエドワルドはどうすればいいんだろう、と思いっきりかわいそうになった時、お話の後半では、一転して「よい面」ばかりがクローズアップされ、おもしろいように、何をしてもエドワルドは誉められ、運さえも見方につけます。

 エドワルドを中心にして考えると、彼の「いい面」「よくない面」になりますが、エドワルドに判断をくだす側に立ってみると、「彼のよいところを見つけられる(あるいは見つけようとする)大人」と「彼のいいところを見つけられない(あるいは見つけようともしない)大人」に分けることもできると思います。

 教室で読むということは、担任の先生も一緒に聞いているということなので、ほんのすこし、それも意識しながら読みました。読んでいる私と、ペアのOさんと、先生以外は、なにしろ「現役のこどもたち」なのですから‥。

 
 5年生、6年生はどんなことを思っていたでしょうね。

 大人はこんなふうに誤解ばっかりするんだよな、とか、最初っからきちんと顔を洗ってから学校へ行けばよかったんだよ、とか、誰にだっていいところはあるよな、とか、大きな声を出したからって、逃亡中のライオンが檻の中にかえっていくかあ??とか。

 そうそう、ライオン2頭がなぜか逃亡中で、クリーニング屋さんの前を歩いていた時、突然のエドワルドの大声に驚いて、自ら檻の中に戻っていく、という場面があるのです。

 「たいしたもんだ エドワルド。
 ぜひとも、てつだってくれたまえ」

 そう言われて、サーカスのライオンの檻の中で掃除しゃちゃうところが、私はこの本の中で、一番好きです。

 ジョン・バーニンガム作品のこういうところが、ほんとにいいなあと思います。



  ※    ※    ※


 次回は、開き読みの最終日、3月16日に読んだ本のことを書こうと思います。











 

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行き交う気持ち

2007-03-13 16:16:38 | 日々のこと
 昨日の おしゃれ工房 に、グラフィック工芸家の井上由季子さんが出ていました。

 包み紙でコミュニケーションという2回シリーズの1回目で、「いただきものでお礼状」。

 どんなものを作るのかというと‥たとえばお菓子を頂いたら、そのお菓子の箱の一部を使ったり、包装紙を手でちぎったりして、カードに貼って、お礼状を作るというものです。
 
 ちょっといい感じの白いカード(はがきサイズくらい)と、のりさえあればすぐにできそう。画面の構成を考えて紙を貼ったら、あとはスタンプを使ったり、また手書きで「Thank You」と添えるだけ。5分もあれば完成のお手軽カードなのに、贈り物を頂いた嬉しい気持ちが詰まっていて‥こんなのが返ってきたら、また贈り物したくなっちゃうだろうなあと思いながら、見てました。

 贈り物とお返し物。

 どちらもモノなんだけど、大切なのは、モノそのものよりも、そのモノを通して互いの気持ちが行ったり来たりすることですよね。(もちろんモノを相手が気に入ってくれた方がいいに決ってますが)


 
 私が、井上由季子さんのお名前を知ったのは『北欧の道具と暮らしたい。』という本からです。久しぶりに開いてみたら、井上さんのこんな文章がありました。

   私は、大学を卒業してから20年間文具やお菓子の商品企画に携わってきた。
  大量生産は、印刷ムラや染めムラ、形の不揃いなどは外される。でもそこにも
  個性があるのにと感じることが多くなった。ムラがあるから風合いを感じ、不揃い
  は温かみを添えるのではと。そして、手を動かした気配や感覚の残る物づくりが
  したくて独立。書籍と手仕事の物づくりを試みている。


 
番組の中での印象的だったのは、「カードをちょっとステキに見せるコツがあるんですよ」の後、

 ちぎったり、切ったりした紙を貼るときに、きちんときれいに貼らないで、すこし浮かせて貼るんです。そうすると、台紙と貼った紙の間に「影」ができるので、とおっしゃっていました。

 なるほど、なるほど。

 白い紙と、貼った包装紙の色だけでなく、その間にグレーの影の部分を自然につけるなんて、簡単に思いつけそうで、思いつけない(見つけられない)ことだと、感じ入りました。



 さてさて。
 本日、私の元へ1枚のカードが届きました。手づくりカードではないですが、書いてくださった方の気持ちがたっぷり詰まった嬉しい嬉しい1枚です。
 
 今年もラズベリーがたっぷり実ってくれたら、またお砂糖入れて、ぐつぐつ煮て、届けますね。



 
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こんな日が好き

2007-03-07 13:20:58 | 日々のこと

 あったかいけど、ぼっーとした感じの昨日より、少し寒くても、晴れて、きりっとした空気の今日のほうがずっと好きです。
 昼前に、ちょっとだけ自転車で遠くに行く用事があり、走りながらずっとそう思ってました。

 

 いつの間にか、白い木蓮も満開ですね。木に咲く花の中で、木蓮の花が一番好きなんです。

 去年の今頃も、同じようなこと書いてたりして、と思い読み返してみたら、クロッカスの花が最初に咲いたのが、3月12日と記してありました。今年は2月中に咲き始めていたし、新たに加わったムスカリも、茎がスッと伸び始めています。

 毎朝、娘が門を出ていく姿を見送った後、一通り「植木鉢チェック」をするのですが、ほんとに、毎日毎日植物は育っていて、その様子が、はっきりと目で確かめられるところが、たまらなくいいです。





     ※            ※           ※



 たしか1月の終わりごろ。ブログヘッダーが付くからいや、とかなんとか言ってテンプレート変えたのに、またまたこんなにのしてみました。今日のウキウキ気分が反映してるかな‥。いつか飽きたら、またグレーのに、戻そうと思います。



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ひなまつりパンケーキ

2007-03-04 18:09:46 | 日々のこと

 昨日はひなまつりでしたね。
 どんなおいしいものがみなさんの食卓に並んだのでしょう。


 うちでは、「チラシ寿司ごはん」を食べました。なぜちらし寿司ではなく、~かというと、2日(金曜)の給食の献立がちらし寿司だったので、「2日続けてお寿司ごはんはいや」という娘の希望が取り入れられたからです。

 だから、見た目はちらし寿司なんだけど、酢飯ではなく、ただの白いご飯です。

 私と娘の大・大・大好きないくらとあなごがのってました。
(なんかひとごとみたいに書いているのは、料理すべてを夫が作ってくれたからです)

  

  真ん中のあるのは、娘rの手書きメニューです。


 そして、トップの写真は、1日遅れで、rが作ってくれた「r特製ひなまつりパンケーキ」です。
もう夕方になってしまったけど、これから食べようと思います。




 そういえば、今日は満月ですね。さっききれいな夕陽が見えたから、お月さまも同じくらいきれいでしょうね。あとでベランダに出て見てみよう…。

 ところで。新しいパソコン買ったんです。
 いろいろいろいろ迷ったすえに、ビスタプレミアムが入っているwindowsを選びました。今までは、会社ではウインドウズ、家ではマックを使っていて、マックからではうまくブログの投稿ができなかったので、いっつも仕事時間にしてました。

 まだなんですが、これからは家に居るときでも、ブログの更新ができるし、「新しい扉」には、新しいパソコンがどうしても必要だったの、なんとかがんばってみます。

 それにしても、ビスタプレミアムの、なんとかという新しい機能…あの透けて見えるやつ…なかなかいいですね~。画面もすっごくきれいです。







  

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