以前からやろうやろうと思っていた、このブログのブックマーク整理。
もう完全にやめてしまって、アクセスできるアドレスがなくなって
しまった方のは削除し、お休み中なのか、長らく更新がない方のは
ブログ名とアドレスをここに移させてもらうことにしました。
ずっと前のログや、コメントのやりとりなどを見たくなるかもしれないし、
お願いして、ブックマークに登録させてもらったのに、自分の都合で
勝手に消してしまうのもねえ、と思ったので‥。
みなさま今はどうされているのでしょうねえ。(FBその他に移行された方も
いらっしゃいますよね~)
またコメントのやりとりなんかできたら、と思っています♪
■ このはなみ★録
■ わくわく本
■ 【号外】やまねこ新聞社
■ えほんのまいにち
■ 子供と絵本と楽しいコト
■ はらぺーにょの『絵本はサプリ』
■ 散歩な生活
■ あおぞら散歩
■ まいにちまいにち
■ 絵本とこどものすてきな時間
■ すきまな時間
■ ぱたぽんのひとりごと
■ PiP・PuP・Gii!
■ cocoromoyou
■ 羊色の布づくり
■ ぽこぽこ手帖
ブログのトラックバック機能‥ほとんど使っていないので
しばらくお休みさせていただきます。
もしも、
このブログ内の記事内容を、ご自身のブログでご紹介くださったり、
転載、転記の場合には、ご面倒でも、コメント欄にてご連絡ください。
(但し、今までにやりとりのある方は、今まで通りの感じで‥お願いします)
よろしくお願いいたします。
いつの間にか「長いお休み」に入ってしまった方を、PCのブラウザの
お気に入りに入れ、
最近、お付き合いさせていただくようになった方を、このブログのブックマークに
追記させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
週に2回から3回の更新を目指して記事を書いてきましたが、
今週と来週(もしかしたらもう少し長く)は、週に1度の投稿か、
あるいは「お休み」にしようと思います。
一応、ねじり始めたので‥ハチマキにする布を‥
新しい扉を早く開けるように、がんばってみます。
お休み中に、もしもお立ち寄りいただいたなら、
作者別(あいうえお順)を開いて、ああこんな作家さんやこんな本が
好きなんだなあと、過去記事などを読んでいただけたら、
嬉しいです。
日頃、「読み聞かせ」という言葉は、どんなもんだろうと思っていました。
たしかに、お話(絵本)を読んで、目の前に居る子どもたちに聞かせるのだから、「読み・聞かせ」でいいんじゃない、と言われると、ああそうですねと言うしかないなという感じでしたが。
聞いてもらっているのに、「聞かせる」(もっと言えば)「聞かせてやってる」といったニュアンスをどうしても、この言葉から拭いきることができませんでした。
そんな折、blog『マトリョーシカな日々』のkayoさんから、コメント欄を通じて、こんなおはなしを聞くことができました。以下太字がkayoさんの書いてくれたことです。
私の絵本仲間の間では、「開き読み」と言っています。絵本作家の川端誠さんが自作を読まれる時に使ってらっしゃる言い方です。自分の作品を聞いてもらうのに、「読み聞かせる」なんて偉そうなことは言えない。開いて読むから「開き読み」。開いた世界の中を読む人と聞く人が一緒に共有できる・・・素敵な言葉だな~と思い、そのまま使わせてもらっています。
開き読み
なるほど~。こういう言い方もあるのですね。
開いた絵本の世界を、読み手も聞き手も一緒に共有する‥こうでなくちゃ、と思います。
なので、自分で作っていた「読み聞かせ」というカテゴリーは廃止し、新たに作った「開き読み」の中へ引越しさせることにしました。
kayoさんは、絵本作家たかてらかよさんでもあるのです。
以下はかよさんの作品(絵は、さこももみさん)の中の2冊です。一緒に楽しむ小さい子が近くに居ないので、手に取る機会も紹介もできなくって。でも下の2冊は書店で娘と一緒に読んできました。(買わなくってごめんね)
『こんなときってなんていう?ーともだちできたよ』
『こんなときってなんていう?-あいにいくよ』
私の好きなもの、と名づけたこのブログも、開始から半年が
経ちました。紹介した絵本も50冊を越え、書いた自分自身も
どんな本があったかなあと思ってしまうことも度々。
過去の記事に興味を持ってくださる方がいるかもしれないとも
思い、作者別のインデックスを作ることにしました。
カテゴリーから作り直せばいいのでは?とも考えてみましたが、
今の、おおざっぱな分け方が気に入っているので、
このままおいておくことにして。
『好きな絵本』は、自分の好きな絵本
『思い出の絵本』は、おもに娘が小さかった時に、
二人で読んだ絵本
『読み聞かせ』は、小学校の図書ボランティアで、
読み聞かせの時間に読んだ本
『好きな本』は、文字中心の本
作者別インデックスは、 作者別(あいうえお順)の
それぞれの【行】のところをごらんいただければと思います。