4月の第2日曜日。
春の、らふとのお庭に行きました。
『風のケミストリー』開催中ということもあり、糸コトさんと
大切な打ち合わせもあり、で。
行きの電車の中で、たまには別の曲聴いてみようかなーと思い、
(普段はほぼ100%スピッツの曲聴いてますから)
ものすごーく久しぶりに「青山ロックン・ロールショー」を♪
沁みましたね~キヨシロウの声。
らふとのお庭のベンチでも、私のベスト3に入るこの曲も
糸コトさんと一緒に聴きました。(なんかすごくよい時間でした)
そして。
今年に入ってからの日曜日の夜のお楽しみ‥
SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記
その日の1曲目が、RCサクセションの「わかってもらえるさ」
だったんです。
私の中でのキヨシロウDAY。うれしい偶然。
4月の第一土曜日に、家からいちばん近い映画館でちょうどよい時間に
やっていたので、夫と観に行きました。
(その週にテレビで録画しておいた『ちはやふる』を家族で観ていたので、
もう少しで最新作の『ちはやふる 結び』を観に行きそうな勢いでしたが笑、
やめてこちらに)
洋画においてのあるあるですが。
オリジナルタイトルそのままの方が、内容がそのまま響きますよねー?
(ゼロ・グラビティとか、ヒューゴの不思議な発明とか、絶対にオリジナル
タイトルのままの方が、わかりやすかった‥)
こちらも オリジナルタイトル「THE POST」として観るか、邦題の
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」で観るかで、受け止め方がだいぶ
違ってくると思いました。
もちろん、ペンタゴン・ペーパーズと呼ばれる最高機密文書はチョー
スキャンダラスだし、それを新聞に載せるか載せないか、載せたことによって
生ずる責任云々や対ホワイトハウスなど、見応えたっぷりなんですが‥。
でも、映画の主人公キャサリン(メリル・ストリープ)の、自分の会社である
新聞社に対する姿勢が、何よりも素晴らしいんです。
「THE POST」
にこめられた意味が、観おわったあとに、ずしんときました。
そして、ちょっと泣きました。
わたし、おんな社長とかおんな経営者とか、おんな城主とか(笑)、そういう
話にとてもよわいのです。
1ヵ月半くらい前ですが、会期も残すところ1週間くらいの
ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる に行ってきました。
数年前のクリスマス時期の伊勢丹のディスプレーとして
作られた立体作品がお出迎え。
発砲スチロールで作られているとは思えない迫力ですよねー。
ライブペインティングが行われた場所も展示に含まれていて、いろんなところに
躍動感と臨場感が溢れていました。
ノッテるなーという感じでした。
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会場でバッタリ石津ちひろさん親娘と遭遇して、ちゃっかりお話させて
いただきました~嬉しかったなあ。