好きなもの・ちくちく
というカテゴリーがあることをふと思い出し(笑)。
開けてみたら、2015年のお正月に投稿したきりでした。
でもわたし、がま口作ったりしたよね?と思い
調べてみたら、別のカテゴリーに入れてましたよ。
2018年9月に参加したワークショップ
リフ編みのオーナメント っていうのも見つかりました。
こちらは2017年12月。
ちくちく ってこういうもののことを言うんだよねー的な
体験を久しぶりにしたので、その記念と記録のために。
お手本にさせていただいのたのはこちらやこちら。
カード入れのままでももちろんステキだったのですが、
小さな横型の印鑑を入れる袋をずっと作りたいと思っていたので
巾着仕様にアレンジ(ってほどでもないけど)してみました。
初めての巻きかがり縫いにてこずりましたが、
色合わせを考えたりすることで、脳が活性化された感じで、
楽しかったです。
いただいた生地がまだあるので、また何か作ってみたい
ような、すこしお休みしたいような(笑)。
S子さん、どうもありがとうございましたーーー。
気がつけば、今日は日曜日で、お正月休みも今日で終りです。
娘の大学が11月末に決まったため、のんびりしたお正月を
過ごすことができました。
明日からシゴトも始まるので、そうか、今年の抱負とか目標とか
考えたほうがいいのかなと思い…そういう時、もうこの数年ずっと
同じことを思うのですが、今年もまた、
文字を丁寧に書く。
母に優しく接する。
やろうかどうか考える前に始める。の三本立てにしました。
(オプションで、歯医者に行くというのもありますが)
年末までこの決心が揺らがないとよいのですが。
今日は、お墓参りに行ったあと、秋からずっと気になっていて、
お正月休みの間にやろうと思っていたことにとりかかりました。
そして、ちくちく始め、にもなりました。
見本にさせていただいたものより縦が長くて、なんかバランス的に
あまりかわいくない感じになりそうですが、
「眼鏡をケースごと入れる+ちょっとしたもの入れ」の実用重視と
しました・笑。
このブログと、TシャツのブログとFacebookと。
更新も途絶えがちですが、でも、絵本や本のはなしをなるべく
残していこうと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
持ち帰ったフェルトバッグ。
乾燥させて、気になった脇のところを、ニードルでチクチクして、数日前
やっと持ち手をつけました。
糸は、以前にバッグの持ち手をつけたときに使った麻糸が残っていたので
それを使いました。
ふう。
初めてのことで、わからないことばかりでしたが、完成したバッグはなかなか
「それなり」に見えるじゃないですか!
作る前に思っていた倍以上の厚みがあり、とてもしっかりしています。
ふわっとした羊毛を何層も重ねたところから始まっているのかと思うと
愛おしさも倍増。
よくぞここまでしっかりしてくれた、って感じです・笑。
一緒にワークに参加したはらぺこさんが、とってもかわいいフェルトマスコットを
作っていたので、私も何かと思い、話題に出ていた「クルミボタン」のイメージで
いくつか作ってみました。
これを最初に作り、いいかなーと思ったのですが、
作るのがおもしろくなって、
あと2つ作りました。
ボタンというより、バッチみたいな感じになったので、
こんなふうにつけたり、
こんなのはどうかなと思ったり。
でも、何もつけない最初のが、いちばんいいかもしれませんね・笑
rちゃんのママが、せっせせっせと作っていたものが
やっとできあがったみたい。
なんだろう?
なんか、ふわふわしてるぅー
チェリーちゃんたち、〈グルミ族〉のお布団かな。
それとも、
もしかして、チャリ-ちゃんの帽子とか‥?
ほら、ぴったり!
ママ、ありがとう。これって、チェリーちゃんの帽子だよね?!
チェリーちゃん。
それをかぶるのは、チェリーちゃんじゃなくって‥
このポットさんなの。
ごめんねぇ。
なんだーそうだったんだあ。
今からおいしいお茶をいれるからね、チェリーちゃんも、待っててね。
はーい!
でも、ママ。
なんで、ポットさんがお帽子かぶるの? ポットさん、外へでないのに。
ポットさんのお帽子は、ポットさんをずっとあっためておくためなのよ。
そうすると、中のお茶がおいしくなるの。
へえーそうなんだ。
ふわふわで、ほかほかのポットさん。いいなあ♪
‥ ‥ ‥
*意気込んではじめた、コングレスへのこぎん刺しが、やっとこんな形で
完成しました。
最初は、袋ものにしようと思って刺していったのですが、あまりの下手さに
外へは持って出られない、と気づき、家の中で使えるもの‥と考えた結果の
ポットカバーです。
行き当たりばったりでやっているので、ポットカバーに仕立てようと思った時
には、長さが足りず、別の生地を足したり、逆に、上の部分は余って、折り込む
ことにしたり‥
中にキルト芯と綿を(多めに)入れて、ほわほわにするのだけは忘れないように
したけれど‥の出来上がりです、オハズカシイ。
ちなみに、糸は、こぎん用の生成り色と、未ざらしの糸を、桜落ち葉で染めたもの
(ピンク)と、コデマリの枝葉で染めたもの(マスタード)を使いました。
12月6日土曜日、galleryらふとで行われた、「ブルガリアン組紐と出会う会」に
参加しました。教えてくださったのはテキスタイル作家の佐藤千香子さんです。
ブルガリアン組紐って、なんでしょう?
ブルガリアで作られた、組紐なんだろうなあということはわかります・笑
でも、組紐って、なんでしょう?
ただの、いわゆる「ひも」と何が違うのでしょう?
私も、最初にこの言葉を知ったとき、そんな疑問を持ちました。
ヒナタノオトさんのブログで、「言葉」を知ったのが先だったのか、それとも、佐藤さんが
お作りになった、作品を見たのが先だったのか、もうわからなくなっていましたが、
今、あちこち飛んでたしかめましたら、組紐を使ったラリエットの写真を見たのが、
わあ~と思った、最初だったことがわかりました。
私が知った順番通りにたどってくださるなら、まず 1 を、みてみてください。
ラリエットというのは、留め金のない長いネックレス状の飾りをさすようで、ゆったりと
巻いたりできるところが、ちょっとネックレスと違いますね。
ヒナタノオトブログで、このブルガリアン組紐を使って作ったラリエットを見たときに、
ほんとうに素敵だし、「これだ」という何か確かなもの(?)を感じたように思ったのです。
わたし‥ネックレス、ペンダントの類が苦手なんです‥1日つけていると肩が凝ってしまうので。
けれども、こんな自由で、軽そうな雰囲気の飾り(ラリエットのこと)だったら、大丈夫そうだし
それに、Tシャツのね、襟もとにすごーく似合うのでは!?と思って。
そんなこんなで、私の「組紐」に対する期待はかなり高まっていました。
土曜日のワークショップでは、組紐を使ったオーナメントを作ることになっていて、
白・赤・緑の3色それぞれの「うずまき型」にするか、3色の中から好きな2色を選んで
「お花型」を作るかを、あらかじめ決めておくしくみになっていました。
お花型は、とてもかわいい! でも、花びらのところが難しいかも、と悩んでいたら
とってもとってもいいことを思いつきました。
私の一番好きなアクセサリー=ピアスを、このぐるぐるうずまきで作ったらかわいいのでは!
ということで、うずまき型の作り方を、午後の陽射しがお庭にゆったりとそそぐ らふとで、
千香子先生に、教えていただきました。(その日の詳細はこちらに綴られています)
今年の夏に3か月ブルガリアに滞在していたときのメールが
ヒナタノオトブログで、「ブルガリア便り」として紹介されていて、私も、しっかりと
読んでいたはずなのに、その日、千香子先生が見せてくださった工房の映像や
組紐の機械は、とても興味深く、まるで初めて見て、初めて聞いたかのように
新鮮でした。(それはとてもいいことではあったのですが、ブログを読んでいた私はいったい‥
という疑問がつきまとっています・笑)
組紐は12本の糸でできているということ、
その1本1本は、ウールなのだということ、(極細毛糸ぐらいの太さです)
機械は、小屋の下を流れるきれいな小川の水を利用した水車で動いているということ‥
みるものすべてが、素敵でした。(ログを追ってみるときは、2→3→4の順番で。
よく見ていくと、組紐機械も、工房の家並みも、民族衣装もちゃんと載っています)
とりあえず、完成した、わたしのぐるぐるうずまきです。(実物よりも少し大きく写っているかも)
こっちは、作りかけの「赤」と、もう1本譲っていただいた
組紐‥ぐるぐるをあと2つ作って、ピアスをもうひとくみ増やすか、あるいは
別の何かを作ってみたいような気もしています。
もうひとつのお楽しみ、お茶の時間は、りんごとヨーグルトを使った
ヤブルコフパイというケーキと、ミントを主にしたハーブティーでした。
あったかいミントティーは、ブルガリアの冬の定番だそうです。
ワークショップが終わり、外へ出ると、らふとのお庭は、もう夕闇に包まれていました。
犬の散歩をする人がいて、お庭を抜けて、ショッピングセンターへ一歩入れば
そこには、週末の買い物を楽しむ人や、晩御飯のための買い物をする人がいて、
そういう普通の日々の真ん中に、ブルガリアについてちょっとだけ詳しくなった私が
一人ですいすい家路を急いでいたのでした。
結婚披露宴にお招きを受けました。
この日のために、せっせと作った着物用のてさげなのですが、
いかがなものでしょうか?
窓のようになっている部分は、先日のこぎん刺しを使って
います。こんな使い方は邪道だったかなあと思いつつ、
どうしても、何かに生かしてみたかったのです。
まわりはリネン地にして、綿の刺繍糸で模様をさしました。
(麻生地に、綿の糸は、こぎんと同じを意識してみました。)
そして、全体の形は、いつかヒナタノオトさんにあった
先生の作品‥持ち手にこぎんが刺してあったリネン地のバッグ‥を
おそれおおくも参考にさせていただき、はじめはマチなしでしたが、
それだとすこし小さいかなと思ったので、後からマチをつける
ことにしました。
ピンク地に刺した模様は、フリーハンドのぐるぐる模様です。
こぎんの端正な模様との対比をねらったのですが、
この頃ずっとヴァン・ゴッホについての本を読んでいるので、
その影響かぁ??と思ったりして。
とりあえず、これでいったんこぎん刺しは終了しましたが、
またいつの日か、ちくちく刺してみたいです。
そして、これからは‥スカート作りに取り掛かるつもりです♪
先週の水曜日、縁あってヒナタノオトさんのワークショップ
「第2回こぎん刺し教室」に参加させていただきました。
私が「こぎん刺し」というものを知ったのは、稲垣早苗さんの著作
『手しごとを結ぶ庭』からです。津軽の内山順子さんという方をご紹介されていました。
本文の中から、こぎんについての説明を引用させていただきます。
津軽地方で女性たちの手によって刺され続けてきたこぎん刺し。
庶民の布であった麻生地を少しでも温かくして寒さをしのぐために、
農閑期の仕事として一針一針刺されていったもの。
そのひたすら根気の要る仕事の中に、文様が生み出されていった。
その後、ヒナタノオトで、針の森さんの作品を何度も見ては、んー実に細かい
緻密な模様なのに、どこかおおらかで優しい感じするのはなぜ?と思っていたものでした。
まさか、そんなこぎん刺しを、私がする機会があるとは!
先生は、針の森の狩野先生です。
始まる前に、狩野先生の作品と、サンプル帳を見せていただきました。
津軽こぎんは、麻布の経糸を奇数目で拾ってすくって、模様を描きだしていくのですが、
どれを見ても、まるで織物のようで、とても一針一針、
刺していったものとは思えませんでした。
さてこの日、私たちが刺したのは「豆こ」という柄です。
6名の参加者の中で、最も進みが遅かったのは言わずもがなの私です。
理解の遅さと、やり直しの多さでは誰にも負けませんでした(泣)。
水曜日の時点ではこれだけでしたが‥
今はここまで進みましたー。
(先生、これ以上近づいたり、はじっこの方までは見ないでくださいね・笑)
この日は、翌日からヒナタノオトさんで販売されるA-miuさんのクッキーが
納品されてきました。
一足お先に、おみやげに買って帰ることができて、とてもラッキー♪
迷いに迷って選んだのは「キャラメルアーモンド」です。
ぱきっと口の中で割れたと同時にとてもよいキャラメルの香りが広がりました。
生地の「味」と心地よい「堅さ」が癖になりそう…というか、もっと食べたーい!
パッケージもかわいいです。タグはもちろん娘のコレクション行きです。
ヒナタノオトさんにまだ、クッキー残っているんでしょうか…
そうそう。
こぎん教室の最後に、おやつがありました。まつかぜというお菓子です。
手作りお味噌が使われていました。とってもおいしかったです。
どなたが作ったのかとか、どのようにとか、せめて写真を撮っておくとか
すればよかったのに、ぱくぱくと、ただぱくぱくと食べてしまいました。
あんなにがんばって刺したステッチが、昨日の写真では
ほとんど見えてないと思い、また今朝撮ってみたのですが、
やっぱりあんまり見えてないかも。
針と糸がいつものより太かったため、右手の親指と人差し指には
タコができるかと思いました。(すごく力を入れていたから)
でも、すごく楽しかったからいいのですが。
このバッグは、今日入院したアイ子ちゃんに(正確にはアイ子叔母さん)
ちょっと下の売店まで、の時に使ってもらおうかなあと思っていたのです。
アイ子ちゃんは、私の母の一番下の妹なので、私が子どもの頃は独身で
そのときの呼び名のまま、今に至っています。
アイ子ちゃんは、とっても縫い物、編物が得意で上手。息子さんご夫婦と
お店をやっているのですが、そこで使っている座布団やのれんや、
トイレペッパーホルダーなど、すべてアイ子ちゃんが作ったのです。
子どもの頃は、アイ子ちゃんの家に行くのが楽しみでした。だって、
自分の家にはない、手づくりのクッションやら、パッチワークの作品やらが
あったし、器好きのだんなさんが集めたコーヒーカップ(1点もの)が
リビングの棚に並んでいて、好きなカップを選んだりすることができたの
ですから。
そんなアイ子ちゃんだから、私や私の妹が、何か手づくりのものを見せると
それはそれは誉めてくれて、とても「見せがい」があるのです。
アイ子ちゃんの病気は乳癌ではないのだけれど、やはり女性しか‥のもの。
でも、きっと手術もうまくいって、1ヶ月くらいで退院できるかもしれないから
そうだ、クリスマスリースを作って、それを家に持っていこう、と今朝思いつきました。
やはり、天気がいいと、明るくてよい考えが浮かびます。
3連休の最終日はあまりよい天気ではなかったので、作りかけの
ものをちくちくしようと、朝は思っていました。
しかし、急に作るものを変更して、新規でこんなものを3日かけて
作ってしまいました。
最初は、麻紐を編んで、蓋付の小物入れにしようと思っていたのですが、
麻紐が足りなくなってしまい、それならば、小物入れはやめて得意の(?)
バッグにしようと思ったのでした。
下の麻籠の分量に対して、布部分がたよりない感じになっているなあと
布を切ってから気が着いたのですが、いまさら中にキルト綿をはさむことも
できないし‥で、リネン混じりの糸があったので、それでキルティングする
ことを思いつきました。(すべての作業が思いつきと、家にあるあり合わせの
材料で進んでいます‥)
先週までの私だったら、きっとここで、/のラインとか、格子状に
ちくちくしていったと思うのですが、日曜日に資生堂ギャラリーに行った
私は、変わりました(笑)。
気持ちのおもむくまま、針の行きたい方向へと、自由に曲線を伸ばして
いこうと思ったのです。この作業の楽しかったこと!糸がなくなったら
そこで玉止めを作ったのも、かわいくて。
籠と布を縫いとめたときに、すでに気配は表われていましたが、
ここで正式に「どんぐりバッグ」と名前がつきました。
(内側はこんなふうになってます。)
どんぐりバッグ。形がどんぐりに似ているだけじゃなくって、
どんぐり拾いに活躍しそうだから、でもあるのです。麻紐で編んだ
底には、たっぷりどんぐりが入る予定です。
* * * * * * *
でもでもほんとうは、3日で仕上げたのには、別の理由がありまして。
14日(日)にお見舞いへ行く時に、何か作ったものを携え、渡したいと
思ったからだったのです。が、手術前には気持ちが落ち着かないので、
ひとりで居たいという電話が今朝あり、お見舞いは延期となりました。
時間の余裕ができたので、また新たなちくちくを考えるということにして、
どんぐりバッグは、やはりどんぐり拾いのお供にしようと思っています。
ピンクリボンにしていたテンプレートをまた戻してしまったのは、単純に
こっちのほうが自分にとって見易いからで‥気持ちにはいつでも大きな
リボンがきつく結ばっています。
最初は自分の分だけを作っていたのですが、途中から、あともうひとつ分の生地が
残っていることがわかり、それならば二つ作ってしまおうと、娘のも作り始めました。
二つ並べると、大きさが微妙にちがうのがわかります…
今回がんばったのはファスナー付け。しかもマチつきなんです。
頭の中が常に二次元なので、すこしでも立体的になりそうになると(ファスナーのどこが立体??)、
非常に混乱してしまいます。
で、そのファスナーを開けると、中はこんな感じ。
リネン混じりの糸も買ってあったので、それでお揃いのファスナーマスコットも作ったりなんかして…。
適当に編んだにしては、なかなか上手にできました。
さてさて、次は何を作りましょう…
雅姫のリバティノート
リバティプリントが大好きなので、目ざとく見つけて、手にしてみれば、あのモデルにしてデザイナー、自分のお店の経営者でもある、雅姫さん の本ではないですか。
雅姫さんも、リバティプリントが大好きなんですって。
だから、ハギレを生かすアイデアもいくつか紹介されていました。
私が気に入って、ぜったいに真似してみたいのが、ハギレで作る「くるみボタン」。
市販のくるみボタン用の機械を使ってつくるのだそうですが、出来上がりはすっごくかわいい!!(リネンのブラウスに、そのボタンをつけているところまで、私の想像はいってます)
もうひとついいなあと思ったのは、細長く残った布を、小さく編んだかごなどの、縁取りに使っているもの。リネンやコットンの糸、あるいはオフホワイトの毛糸を使うと、縁取りのリバティが生きますね~。
勢いづいて、買って帰ろうかと思ったのですが、やめちゃいました。なぜって‥。
表紙の模様、雅姫さんのオリジナル・リバティ・プリントなんですって。ホビーラホビーレとの協同企画で、リバティ社に行って、3種類デザインしたうちのひとつだそうです。
なんだか、羨ましくなっちゃって。もちろん、雅姫さんは然るべき人で、私はただのどこにでもいるリバティファンに過ぎないと、わかっているんですけどね(笑)。
※ ※ ※
数日前より、gooブログの編集画面が新しくなって、ブックマークも簡単に50件まで登録できるということに、今日気が着きました。
お断りなしに、時折コメントいただいたり、遊びに行ったりしているブログを登録させて頂きました。お名前が間違っていたり、もしも不都合が生じるようでしたらお手数ですが、教えて下さい。
それと明日30日より4月3日まで、三重県四日市市へ行ってきます。
メリーゴーランドへ行くのが楽しみです。
お正月休み。ユザワヤに行ったことで、ちくちく心が刺激され、巾着型ポーチと、すっごくちっちゃいビク型ポーチを作りました。
お店で立ち読みしていた手芸の本の中に、ポーチの下の部分を生成りの綿の糸で編んで、その上に、パッチワークした布をつけているとってもかわいいのが、載っていたのです。膨大な数の毛糸の中から、季節外れのコットンの糸を見つけ出すことができず、諦めかけたのですが、家に帰ってからそうだあの糸がまだあったはずと思い出し、ちょっと編んでみたところ、丸い底の部分がなんとなく編めたので気を良くして取りかかりました。
赤い布は、娘の服をよく買っていたお店から「バースデープレゼント」として貰ったジグソーパズルが入っていた巾着袋だったのです。お財布を入れたりして愛用していたのですが、今回思い切って、他の布とあわせてみることにしました。
生成りの布は、ハギレのワゴンからの掘り出し物です。
ビク型の方は、娘の自転車の鍵用。(スイミングスクールに行く時のビニールバッグには、ポケットがないので、そういう時にこれに入れてからバッグの中へ)
巾着型の方は、私のお財布専用です。(写真がうまく撮れなかったので、2枚載せてみました・笑)
こんなことを毎日していたら‥今日から仕事に戻るのが嫌になっている自分に気がつきました。それって、「明日から学校行くのやだなあ」と言っている、うちの娘とまるでおんなじ。現実逃避なわけではないけれど、3人で過す休みが楽しいので(それと朝寝坊ができるので)、いつまでもいつまでもそれが続けばいいなあと思ってしまうのですね。
でもでも。
ちゃんと始業式はやってくるし、仕事始めもやってきました。昨年は「字を丁寧に書く」とか「1日1回声を出して笑う」とか「行きたいところには積極的に出かけていこう」とか、色々思いましたが、今年は特にないかなあ。のうさぎさんのように、とすでに年末に目標が定まっているからかもしれません。
久しぶりに「ちくちく」をしてみました。
いつも何かとうちの娘のことを気にしてくれる、開き読みペアのOさんが、「福袋に2つ入っていたから」と、かわいいプロフ帳をくれたのです。(一つは娘に、もう一つは娘の親友にと‥)
そのお返しというわけでもないのですが、なんかクリスマスっぽいものを作りたくなり、ハギレがたくさん詰め込んであるバッグを開いてみました。
娘が生まれてから保育園の年長組の時くらいまで、毎年クリスマス用のタペストリーキットを買っていて‥その時のハギレでかわいいものがたくさんあったので、3~4cmくらいの、ちょっとふかふかする飾りを作ってみました。ほとんどフリーハンドなので、ゆがんでいますが、クリスマスツリーの飾りつけに加えてもらえれば、嬉しいなあと思って。
5つ作ってみたら、なんかとってもかわいく思えてきて‥ちくちく心が刺激されて困っています。
「12月は忙しい」と言いながら、あといくつできるかなあと、残っている布の柄と色を組み合わせてみたりなんかしてしまいました(笑)。
夏休みも残すところ3日となりました。過ぎてみれば、あっという間ですね。
先週末、やっと「親子で挑戦」した親子うさぎが完成しました。
「こんにちは。わたしはうさぎのリリィです。」
「はじめまして。かあさんうさぎのミミィと申します。
耳が柔らかい、耳くた・うさぎです。」
困難も多々ありましたが、出来上がってみるとかわいいです。娘はこれにメイキング・ブック「うさぎの作り方」をつけるために、今せっせと書いています。
かあさんうさぎは、「娘の10歳記念&私の母親10周年記念」ですね。
真ん中がお手本です。おんなじ型紙を使っているのに、出来上がった顔はこうもちがうのですね。
電球顔(母うさぎ)と丸顔(子うさぎ)になってしまいました~。
アランジアロンゾのかわいいものをつくろう!
『ジャージーぬいぐるみ』
表紙の、「しろうさぎ」のぬいぐるみを、どうしても作ってみたいと言うのです。
返し縫いがなんたるかも、玉止めのしかたさえ、まだ知らない小4なので、どこまでできるのか、ほんとうに縫えるのか、疑問マーク大ですが、本人は、やる気と自信に満ちているので、とりあえず応援(っていうか手順を教える)することにしました。
ついでに、私も、型紙を150%に拡大コピーして、ママしろうさぎを作ってみようと思います。