カキツバタの一種だと思いますが、杜若は5月…大きさも小さいような気が。いずれあやめかカキツバタ、これに花菖蒲が入って、良くわかりません。花の少ない時期、貴重な青い花です。
今日は、子育てサロンコンサートでした。
直前、メヌエットのスコアが無い!パート譜に変更部分を音名で書いて乗り切りましたが、ドキドキさせて、ごめんなさい。それにしても、聴音ができるメンバーがいてよかった。ありがとう。
はじめの3曲は静かに聴いてくれましたが、なかなか後は難しかった。
それでも、「カヴァレリア、すごく、よかった。私大好き」とか「大きな良いホールで聴きたかったわ。」
「3歳児は、前で3人正座で聞いてたよ。」「騒いでた子もいたけど、大半は聴いてくれてたよ。」
「途中で、泣き出した子がいて、おかあさんが、『じゃあ、帰る?』というと、『いやあ、いとく~。』と言っている子がいたよ。」
「初めて来たお母さんが緊張して、子どもを静かにさせなきゃと思って、抑えてたから、抑えられたら子どもはいやだから、暴れた子がいたみたい。常連さんはお母さんがリラックスしてたから、子どももゆったりと聴いていたよ。」
「はじめに、お母さんが注目している方向を子どもは見るので、こどもが多少、ごそごそしても気にしないで、動いていても耳は聴いています。どうしてもうるさくてたいへんになったら、スタッフのみなさん、よろしくお願いします。お母さんたちはどうぞ今日くらいは、音楽をゆっくりした気持ちで楽しんでください。」と言えばよかったかな?
プログラムは、知っている曲として選んだふるさとや、あかとんぼは知らないか、イマイチ乗れなかったみたい。クラッシック3曲は受けていましたがはじめにしたからかも。子ども達は知っている曲は小さすぎて無いので、若いお母さん向けの曲をレパートリーにいれられば、よかったかな。
それか、piyoさんが言っていた、もう知らない曲で通す。確かに、どんな曲でも聞いてもらえる演奏をすれば、いいよね。まず、どんな状況でも、自分の音楽に、まず自分が本当に集中すれば、みんなも聞いてくれる。と言うのは経験したことがあります。
とにかく、良い経験しました。また、これを機に、演奏者と聴き手と作り上げるコンサートを考えたいね。自分と、星のパレットにお疲れ様でした。
私は実は、土曜の練習の後、のどが痛くなって、日曜、必死で寝て薬飲んで治しました。本番、無事演奏できてほっとしました。風邪をうつしてもいけないものね。