豊中シティマンドリンアンサンブル コンマスはマンドラのまきさん
1stマンドリン
最後の練習日でした。
来週本番に向けて、合奏
大人になってからはじめられた方も多いと聞きましたが、音色が良いです。川口先生の音。
100の速さの1拍にトレモロが4回。多すぎず、少なすぎず。マンドリンという楽器が一番共鳴する。このトレモロで演奏すると、女性が歌っているような音が聴こえます。
多くの学生オーケストラの場合、トレモロが多く、その音を利用したのが藤掛さんや、大栗先生の楽曲で、それは日本独特のマンドリン音楽だと私は思います。
この楽団はアマチュアとはいえ、西洋音楽の伝統を受け継いだ音色を保っていると思います。
伝統は一夜にしてならず。普段の練習が推し量れます。
フルートはマンドリンに比べると大音量なので、せっかくの成果を吹き飛ばしてしまわないかと心配です。前回よりはうまくいっていたらしい。指揮の葛原さんが「今日は良かったよ。」といってくださって少し安心。ただ、褒められると、途端に緊張してミスってしまいました。褒められることに弱いんです。そんなはずないと自分で否定したり。ミスしたり、わかっていても止められない、困ったもんです。
できたら、終演まで、褒め言葉は取っておいて下さい
終わったら褒めるところはなかったりして…。
車で駅まで送迎して頂いたりして、助かりました。暖かい雰囲気の楽団で今日も楽しかったです。
楽団のみなさん、仲間に入れてくださって、ありがとうございました。本番も、この調子でがんばります
追記 大変な間違いをしていました。テノールの方のお名前を間違って紹介してしまいました。正しくは清原邦仁さんです。お詫びして訂正いたします。
演奏会は4月25日(土)アクア文化ホール詳細は下記のHPでご確認ください。ご来場お待ちしています。
http://homepage.mac.com/tcme/Menu1.html