豊中シティマンドリンアンサンブル10周年記念コンサート本番でした。
メンバーは24歳から94歳リハーサルの写真です。
マンドリンの群れは私がマンドリンクラブに入って初めて、演奏させてもらった曲で本当になつかしかった。当時はマンドリンプレクトラムなのでフルートではなくギターで参加でしたが。
ギターアンサンブルはヴィヴァルディーとニューシネマパラダイス心にしみる美しさでした。
下の写真左、司会の大石映子さん池田ケーブルTVのお仕事の他、FMおおさか16時55分の番組http://fmosaka.net/driveporter/
で活躍中です。番組リクエストで紹介されると5000円ゲットできるそうです。さわやかですっきりとした司会でした。 右は主宰で指揮者、プロのソロマンドリニストの葛原睦子さん
http://plectrum-web.hp.infoseek.co.jp/cd/kuzuhara.html
カラーチェのⅡプレリュードは、マンドリンの魅力を余すところなく表現されて素晴らしい演奏でした。こんな演奏が聴けるなんて、来てよかった。
フルートは「時の踊り」一曲。席についてすぐ、Aの音を1stマンドリンの三野さんにもらおうとしたら、94歳の小栗さんが席に着くのを助け、マンドリンを渡して楽譜をセットして…その間の、メンバーのみなさんや、会場のみなさんの間に流れている時間が、限りなく、暖かく尊敬に満ちていること。
これが、この楽団のよさなんだんなぁと思いました。演奏も本当に楽しかった。
テノールの清原邦仁さんとアンサンブルの共演http://www.sutv.zaq.ne.jp/infinito/
風邪引いて調子悪いなんて嘘みたいな、のびやかで美しいテノール。「カタリ カタリ」では会場で口を動かしている人が何人もいました。アンコールの「フニクリ フニクラ」は手拍子が出て、大盛り上がり
5月2日に河内長野で喋々夫人のゴローをされます。詳しくは清原さんのHPをご覧下さい。
もう一人お写真はないのですが、賛助コントラバスの安河内大介さん通称めだかくん。普段はジャズをされているそうですが、本当に楽しそうに演奏されるので、見ているほうも幸せになりました。高槻ジャズストリートに5月4日に出演予定だそうです。どのバンドか聞く前に帰ってしまいました。ご存知の方、コメント下さい。高槻ジャズストリートのホームページはこちら。http://www.0726.info/
音楽は本当にいいです。また仲間が増えました
豊中マンドリンアンサンブルのみなさん、葛原さん、共演のみなさんご一緒できて本当にたのしかったです。ありがとうございました。