紫のバラの人というと、「ガラスの仮面」1976年から連載。中断もありましたが、今でもまだ連載中。
これは「しのぶれど」という名前です。好意を伏せてバラを送り続ける「紫のバラの人」速水真澄にピッタリ・・・少女漫画の王道。長いこと読んでませんが、結局、マヤと真澄はどうなるんだろう?
こんなに、待たされるとは思わなかった。
今日はピアノのTさんと打合せ。
電子ピアノとの格闘が続きます。
借り物のピアノは、慣れるだけでも大変です。
残響が少ないので、音をつなぐ為に指を置いとかないといけません。
それと、低音の響きがピアノほどないので、小指を通常より強く、重く、長くおかないといけません。
また、強弱はペダルでつけますが、大きくは出来ても、小さくはできません。
生音で聞いているとよく聞こえますが、録音してみたら、フルートの音量が大きくピアノがほとんど聞こえません。
音量をMAXにして録音して聞いてみると、それでちょうどいいくらい。
しかし、pにしたい時に、調節できない。
Tさんが、途中でつまみを廻して見ましたが、なれないので、何小節か音がなくなってしまいました。
「むすかしいよなぁ。」と言うと、
「あさってまで、練習しとくわ。」とTさん。
少しでも質をあげたい。という気持ちが通じる友達です。
音楽バカ二人とも言います。
「やっぱり、明日もやらなあかんな。」Tさんが言いました。異存はありません。
本番まであと二日、明日もやります。