演奏会の時に使った楽譜あて。アルミの骨だけの譜面台に背表紙の無いペラペラのコピー譜や、A4、3枚繋がりの楽譜を置いても大丈夫のような、譜面台カバーが必要です。
生徒さんのMさんがネットで購入した譜面台カバー3000円を見たら、作れるかもと、思ってしまいました。
100円均一のポリの板を使おうと思って買いに行って見たら、立てたら頭が倒れてきます。
ダメだなぁ。と思って売り場をウロウロしていたら、いいものを見つけました。
A3の書類を入れるクリアホルダー。の表紙。
これなら、薄くて倒れません。しかも、一冊で、A3、3枚分取れます。板なら2枚しか取れません。
はさみでまず切ります。
テープで3枚を仮止めします。
黒いシーチングに乗せて型をとって、裁断。端をアイロンをあてます。
プラスティックも接着できるボンドでくっつけます。
ここで終わってもいいのですが、内側も作ります。今度は両面テープで貼ります。
できあがり。両面使えます。ドレスの色に合わせて裏表両方使えます。たたんでおけばA4なので、持ち歩けます。
大成功!