音楽の喜び フルートとともに

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海の詩

2024-09-17 21:00:00 | 現代
三連休の最終日、ようやく家族と過ごす日が来ました。
と言っても次男は友だちと飲み会。
午後近くなってから、夫と「海が見たいなあ。」と和歌山方面にドライブ。

途中岸和田パーキングエリアでお昼ごはん。

唐揚げ定食と

ライスバーガー、だし巻きたまごとフィッシュフライが入っています。

「道の駅に行こうか。」とググりながら行くと岬パーキングエリアが道の駅らしい。

淡輪、みさきの丘の灯台がコンセプトの建物。
海が見えます。
新鮮な野菜と、やっぱりお魚が安い!

生タコと
雑魚…小さな鯛が入った袋200円! 
買った後は、その近所のダイソーでアルミの保冷袋を買って氷もセットしました。 
「もう一つ道の駅あるみたい。」
行ってみました。

トットパーク小島。車を停めて
「あれ?ここは?」

海に突き出した巨大な鉄橋を行くと

左側の景色

右側
大きな釣りをする施設。
この先は有料の釣り突堤。
絶景でした。
それからまた海辺を目指してドライブ。

深日港の市場。

立ち寄って見ていると、漁師さんがとってきたばかりの魚をビクからドサドサっと箱に開けて行きます。

まだ生きてます。
「これとこれ。」と言うと締めて袋に入れてくれます。
海老2匹と、カサゴを一匹もらいました。
海老は生きたまま。

後は浜辺に降りて海にタッチ。
貝殻をひろって帰りました。
夜は魚祭。
タコとカサゴは唐揚げで、鯛と海老は焼きで、次男も帰ってきて魚を捌いてくれました。 
美味しゅうございました。
しまった!写真を忘れました。
締めのシラス丼だけ


残った鯛は干物に。

エルネスト ブロッホ(1880-1959年)
スイス ジュネーブ生まれ、アメリカ合衆国ポートランド没

ブリュッセル音楽院でウジェーヌ・イザイほかに師事します。

その後フランクフルト・ホーホ音楽学校にも学びます。
1916年に渡米するまでヨーロッパ各地を転々としました。
1924年に合衆国市民権を取得。
教育者としてアメリカ各地の音楽学校から引く手あまたで、ジョージ・アンタイルやロジャー・セッションズ、クインシー・ポーターらが門人にいます。


1920年12月に、新設されたばかりのクリーブランド音楽学校の首席音楽監督に就任、1925年までその任を務めます。

その後、1930年代はほとんどスイスに帰省していましたが、後にアメリカに戻ります。
オレゴン州ポートランドにて癌により永眠しました。

1922年ブロッホはピアノ曲「海の詩」を書いています。

Waves 波
Chanty 船頭などが歌う労働歌
at sea 海で