今日、島本町のセミナーに参加。帰り、6時頃の、13号線。薄昏、明るくなってきました。今日は春のように暖かかった。
朝、ピアノのSさんと打合せ。
ディズニーの4曲ほどを、フルートとピアノのために編曲。
古き良きアメリカ。アメリカの良心。
夢があって、サービス精神があって、これでもかというくらい盛りだくさんで、大衆的で、魅力的。
お高くなんてとまっていられない。
豊かで、人間の明るく、ポジティブな面を信じている。
素晴らしい。
忘れてはいけない。
世界は一つ。
ベトナムの枯葉剤の下で育つ子どもや、アフガニスタンの爆撃で、子どもを亡くした女性や、イラクの核ミサイルの、影響を受けて生まれてくる赤ちゃんの上に、福島の原発の上にみんなが愛するディズニーや、ジブリ、私たちの繁栄があることを。
それでも、私たちは希望や夢を象徴的であれ、音楽であれ、画像であれ、作り、残し、伝え続けなくては。
ネヴァーエンディングストーリーで、世界の破壊を防いだのは、ファンタージェンのおさなごころの君を守ったこと。
夢や、愛や、希望を信じる心。
今、自分が、被災地でもなく、スーダンでもなく、音楽に時間をかけられる位置にいる意味を考え続けよう。
、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます