今日も父と過ごす日です。
昨日モーツァルトのディヴェルティメント は、 バセットホルンのための三重奏 だった可能性が高いと いう話をしましたが、 バセットホルンって 何でしょう?
こんな感じ。
途中で曲がってたりなんかして…。
今のバセットホルンはこんな感じです。
ゆりが暑苦しいぐらい満開になっていました。
昨日モーツァルトのディヴェルティメント は、 バセットホルンのための三重奏 だった可能性が高いと いう話をしましたが、 バセットホルンって 何でしょう?
ホルンと言うと 金管楽器の ホルンを思い浮かべてしまいます。
こんな感じ。
しかし、 バセットホルンは クラリネットに 近い 楽器です。
シングルリードがついていて、
途中で曲がってたりなんかして…。
クラリネット属の古楽器という扱いです。
今のバセットホルンはこんな感じです。
1730年には 存在していて モーツァルトが この楽器のために何曲か曲を書いています。
メンデルスゾーンやシュトラウスも。
今のクラリネットが生まれる前に存在していました。
アルトクラリネットとほぼ同じ音域で 半音低いそうです。
どちらかと言えば低音を担当する楽器です。
そう思って 見ると モーツァルトのディヴェルティメントは どちらかというと低音の魅力で満ちていたはずです。
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