サプリ村野は枚方市の子育て支援課のある所で、子育てサポートの拠点の1つです。
車を使ったサポート時の保険に加入できることになったということで、お約束していたのが、気づいたら車がなかった…次男が乗っていってました。
言っとかなかった私が悪いのですが…。
初めて電車と歩きでいきました。
行きは迷って道を聞いたご婦人が、同じ方向ということで、近くまで付き添って下さいました。
親切な方で感謝です。
村野小学校をそのまま改装して使っています。
体育館では卓球の音が聞こえていました。
無事手続きを終えて、帰路に。
帰りは余裕で天の川の堤防を歩いて帰りました。
サンザシに
シャリンバイ
コメツブツメクサ
トベラ(トビラノキ)
そして侵略的外来植物ナヨクサフジ
完全侵略されてました。
ファニー メンデルスゾーン(1805-1847年)
彼女はピアニストでもあり有能な作曲家でもありましたが、父エイブラハムは娘に1820年に当てた手紙の中で、こんなことを書いています。
作曲は「あなたにとってそれは単なる飾りであってよく、そうすべきであり、決してあなたの存在や行動の基礎ではない」
弟のフェリックスもファニーの才能を認めていたものの彼女を社会的に応援することはありませんでした。
そんな彼女を変えたのは1829年ヴィルヘルム・ヘンゼル(1794-1861)との結婚でした。
彼は彼女の才能を認め、社会に出るように強く推し進めました。
サロンを開いてお客様を招いて演奏したり、コンサートを開き、曲を披露し、出版も勧めました。
二人目の子どもを流産した後には彼女をイタリア旅行に誘い、ローマで若い作曲家たちの出会いをはかり、刺激を受けたファニーは元気を取り戻し、帰国してから新しい曲作りに乗り出しています。
その中のピアノ曲集が「12の性格的小品」通称一年です。月々の名前のついた曲を作っています。
5月の曲「春の歌」
楽譜には一月ごとにヴィルヘルム ヘンゼルの挿絵がついています。
ナヨクサフジ…そちらでもそうでしたか。外来植物はもう共存しかないですね。
ナヨクサフジはこちらも、川の土手では大勢力です。(^^ ;