今日から、日本フルート協会主催の第15回日本フルートコンヴェンション2011が開かれています。これは、ピアザ淡海の2階ロビーからの琵琶湖をのぞんだところ。
琵琶湖のほとり、大津市にある滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールと、隣接するピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)をほとんど借り切り日曜日まで、フルートリサイタル、コンクール、レクチャー、マスタークラス、ワークショップ、楽器屋さんによるフルートの展示が行われます。土曜にはミシガン号で交流会もあります。私は帰りますが。
日本在住の音大のフルート科の教授、演奏家は、ボランティア!
海外からの招聘ゲストはマクサンス・ラリュー、ワルター・アウアー、スーザン・ホップナー、ミンディ・カウフマン、トレヴァー・ワイ。
今年はショーロの演奏もあります。
今日は、コンクールの3次予選を3人と、トレヴァー・ワイの「効率的な練習法」、熊谷直美さんのショーロコンサート、ラリュー、アウアー、ホップナーのリサイタルに参加してきました。重なっているプログラムもあり、全部は参加できないけれど、5分前まで、レクチャーでその後すぐリサイタルで、ホールに移動などで、夕食を食べる時間も無く、牧野の家まで1時間少しで、帰宅は23時前。
それでもおもしろくって、全く疲れない。明日も朝から参加してきます。また来週、報告しますね。
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