日曜午後からギターの川原久美子さんと枚方光明寺 往生極楽ライブ出演してきました。
光明寺
羽田住職ご挨拶
川原さんのドレス姿
私は着物ドレスで
演奏開始!
高校生がたくさんキラキラした目で聴いてくれて、うれしくなっていつの間にか笑ってました。
シュテファン大聖堂
「この場所で、不滅のモーツァルトの遺体が、1791年12月6日に祝福を受けた ウィーン男声合唱協会 1931年」シュテファン大聖堂のプレート
境内の彼岸花
光明寺
羽田住職ご挨拶
川原さんのドレス姿
私は着物ドレスで
演奏開始!
高校生がたくさんキラキラした目で聴いてくれて、うれしくなっていつの間にか笑ってました。
私達の後に演奏されたのは
ピアノの月ノいづみさん
ピアノの月ノいづみさん
即興ピアノを演奏されます。
2019年、頚椎ヘルニアで左手不随になり「右手のピアニスト」として活動されたいたのが「いつ全身不随になるかわからない。」と告げられ、手術。
奇跡的に回復。
両手で演奏できるようになったそうです。
現在は、生きる喜びと感謝を心の鍵盤の音色に込めてライブ活動をされているそうです。
カウンセラッパータナカユウさん
「癒やすラップ」人生にエールを送るラップ。
過去、長く引きこもって誰とも話されなかったそうですが、カウンセリングの勉強をされて、ラップと出会ったことで、ラップでなんとか死を選ぶ人をなくしたいとカウンセラップというものを考えられました。
リズム感、音楽知識不要で自分と相手を全肯定できるラップを考えてストリートや、小学校などてワークショップやラップをされているそうです。
ジャンルは違うけれど、音楽でなにか伝えようと頑張っている2人を見て、私も元気が出て来ました。
本当に幸せな1日でした。
羽田住職もニコニコでした。
ヨーロッパの寺院、教会は、聖堂があり、そこで演奏するためのパイプオルガンがあり、付属のオーケストラと合唱団があります。
それを指揮する楽長はカペルマイスターと呼ばれます。
例えば、オーストリア ウィーンのシュテファン大聖堂ではヨハン フックス、ゲオルク ロイター、レオポルド ホフマン、ヨハン アルブレヒツベルガーなど、当時最高の音楽家がなっています。
シュテファン大聖堂
モーツァルトもここの副楽長に一時期ついています。
コンスタンツェとの結婚式も、ここで行い、葬儀もここで行われました。
「この場所で、不滅のモーツァルトの遺体が、1791年12月6日に祝福を受けた ウィーン男声合唱協会 1931年」シュテファン大聖堂のプレート
モーツァルトのレクイエム「ラクリモサ」
ちらっとジャズテイストがあったのも面白かったです。
着物ドレス、よくお似合いですね♪
きのうは午後から雨になりましたが、光明寺の境内も、かえって、風情があったかもしれませんね。
月ノさんのピアノ、本当に素敵でした💖
どんどんいろいろな引出しがあっておもしろかったです。
着物ドレス、ありがとうございます🙇
恐縮です。
コンサート、本当に素敵なお客様で幸せでした。
確かに雨のお寺さんもいい感じでした。