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ベートーヴェン交響曲第7番

2022-10-28 09:09:00 | 古典
庭に今年の夏に植えたガーベラ。
花が咲きました。

ガーベラは切り花にするとすぐにしおれてしまいますが、鉢植えは次々に咲いて長持ちします。
花言葉は
「希望」「前向き」「常に前進」

ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン(1770-1827年)
神聖ローマ帝国ケルン選帝侯領ボン生まれ、オーストリア帝国ウィーン没

ヨーゼフ カール シュティーラー画1820年
交響曲第7番は1811−1812年に作曲されました。

若い頃からの難聴は進み、28歳で最高度難聴と診断され、1802年には、絶望して遺書を書きました。

しかし、思いとどまり、立ち上がり、作曲家としてたくさんの曲を世に送り出しました。

中でも7番はワーグナーが「リズムの舞踏化」、二楽章は「不滅のアレグレット」と絶賛したように、リズム重視のそれまでにない試みを行い、明るい前向きな曲想に現代でも人気が高い1作になっています。




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