音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

初見5時間

2011-09-16 21:35:17 | 音楽

昨日から、家にある今まであまりさらっていない楽譜を総ざらえ。
ほとんど初見の曲、繰り返しなし、休みなし、間違えても一回限り。できるだけ音楽的にというルールを決めて、ウォーミングアップと、スケールをさらって、いざ!

始めは、ドップラーの「ヴァラキアの歌」、それからムーケの「パン」。
ビバルディのソナタ、ブリジアルディ「ヴェニスの謝肉祭」、
ゴダードの「組曲」、ゴーベールの「ソナタ3番」、ポップ「ファウストのファンタジー」、

この辺で、右腰あたりがきつい。壁に貼り付いて、姿勢を矯正しながら、吹くとまだいけます。

ケーラー「カヴァレリア・ルスティカーナのファンタジー」
シャミナーデ「星のセレナーデ」、ショッカーの「エアーボーン」エラートの「ソナタ アパッショナート」

楽譜が二重に見え出したら、右目をつぶって、左目だけで見ると、治せることが、わかってきました。

ルーセルの「フルートの宝石」、ドビュッシーの「2ndアラベスク」、ライネッケの「コンチェルト」、「ソナタ ウンディーネ」、エラートのソナタBdur、フランクのソナタ、ドンジョン演奏会用ソロ曲集、ケーラーのフルート作品集1巻から3巻まで、

・・・だいぶ疲れてきました。
そろそろ、時間です。とどめは

バッハのソナタ集、テレマンのソナタ集、ドメルスマンの第3コンチェルト。

やったー!全5時間位。
時々、こういう練習します。

初見苦手・・・でも、前よりましになってきた気がします。
ましになったコツは

①目は、今演奏しているところより、少し先を見る。
②臨時記号があれば、記号を先にチェックする。調がわかれば、よりベター。
③吹くより先にその音の身体を準備する。

・・・こんな感じかな。
今日はがんばった!ごめんなさい 自慢話しです。


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