昨日の夕方はフルートアンサンブルレッスンでした。
筑前橋からの景色はもう6時前では暮れています。
6時から8時まで渡辺橋近くのサロン ド プリンシパル。
榎田雅祥先生のアンサンブルレッスンを受けられます。
メンバー募集中です。
無料体験やっています。
第2、第4月曜日
今月来月は変則です。
10月17日
11月7日 14日 28日
詳細 申込みは下記で御確認くださいね。
まずは体験。ご一緒に演奏してみませんか?
https://sites.google.com/view/salondeprincipal/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB
フルンソワ ジョセフ ゴセック(1734-1829年)オーストリア領ネーデルランド、エノー州 ヴェルニー村生まれ!フランス王国セーヌ県パシー没
といえば、日本では「ガボット」の作者です。
小さな農家に生まれたゴセックは1751年、ジャン フィリップ ラモーに
見出され、パトロンのラ ポリニエールの私設楽団の指揮者としてキャリアをはじめます。
1754年初めの交響曲を上演。
その後はコンデ公ルイ5世ジョゼフ ド ブルボン コンデ
のオーケストラの指揮者になりいくつかのオペラを上演します。
1760年「レクイエム」を初演すると一夜にして有名人の仲間入りをします。
モーツアルトはこの作品を気に入り、ゴセックに会いに行きます。
「とても良い友人になりました。とても素っ気ない人でしたが。」と、父への手紙に書き送っています。
その後数年交響曲を書いたり楽団を設立。ハイドンの交響曲を上演しパリで人気が出るようにしたりしました。
1789年にフランス革命が起きると救国軍の楽隊指揮者を務め、1795年パリ音楽院が設立されると視学官に任命されます。
フランスの外ではあまり知られませんでしたが、音楽史的に見ると膨張するオーケストラの配置、ベルリオーズへの影響、複数の合唱隊を配置する、器楽曲の復興などロマン派に大きな影響を与えました。
フルート四重奏を見つけました。
夜景、ありがとうございます。
コッペパパさんに褒められるとうれしいです。
いつもブログの美しい写真に感嘆しています。