12月8日(火)10時~会館との二、子育てサロンのクリスマスコンサートの最後の借り物。
コンサートのプログラムの一つで枚方市の子育て支援施設ファミリーポートひらかたから、楽器を借りて子ども達とお母さんと一緒に歌って、合奏します。
みんなに一つずつ当たるように、たくさん借ります。
いろいろ種類があるといいのですが、倉庫に行って見せてもらったら、タンバリンが4つ、小さな太鼓が一つ、トライアングルが一つ。結構年季ものです。去年も借りたから、わかっていましたが・・・。
鈴は15個。カスタネットは新しいのがたくさんあって10個借りてきました。
トライアングルは、紐が取れてなかったので、つけました。
うちにあったリボンや紐をいろいろ試してみました。
全部ちゃんと音は出ましたが、響きはやはり、細いリボンが一番あったので、これ。
ピンクがかわいいでしょ。
サビが浮いていたので、ついでに、ポリッシュで磨きました。
タンバリンと太鼓は洗えないので仕方ありません。布でさっと拭きました。
借りてきたより、美しく返すのがポリシーです。
つい、磨いてしまいます。
それから赤ちゃんが多いので、全ての楽器を洗浄綿で拭いて、スタンバイOK!
後は本番を待つのみです。
最近、身体の軸を調整するために、毎日使っているグッズ。
まず、ウレタンの棒。
椅子の上に置いて、パソコンを触ったりする時に使います。
何か作業をする時は、じっとして身体を固めがち、また、その時癖がでるので、身体の軸が歪みがちです。
そんな時は、この上に座って作業しましょう。
不安定なものの上に座ると、逆に身体が真っ直ぐを作ろうとして動きます。骨盤も立ちます。
それから、脳が活性化するので、作業効率も良くなるそうです。
それから、これは厚手のハンドタオル二回グルグルと結び目を作ります。
後はこの上に寝て、この結び目を潰すようにゆっくり息を吐きながら、手や足、骨盤を動かします。気持ちよくてついついそのまま寝てしまったりします。肩こりにも効きます。
動かすときに決して無理をせず、また呼吸を止めないこと。
お尻の下から、腰、肩甲骨、首、頭の裏まで、タオルを移動させながら、ゴロゴロ。
脊椎に沿って動かすのもいいです。
最後はこれ。
テニスボール2個をバンドでとめたもの。
これを首の後ろに当て背中に厚めの本を敷きます。
盆の窪に引っ掛けるように当てて朝晩5分。
S字首を調整します。
フルートを吹く前にやると、音が全く違います。
緊張したり、ただ歩くだけでも、癖がでて身体の一部に緊張が出ていることがわかるようになりました。
なかなか、歩きながら歪みを直したりまではいきませんが、自分の緊張がわかることが第一歩だと思います。
ある場所をやると、息が肺に驚く程入ってくるのがわかります。
それだけ普段筋肉を固めているこということです。それに日によってその場所も変わっていきます。こういうことをすれば、この筋肉が固まるのか?などなど、細かい違いがわかります。
それぞれに感じることは違うと思いますが、気持ちいい上に、自分の身体が分かるようになります。
オススメです。グッズは全て100円均一で手に入ります。
今日、我が家にもやっとボジョレーヌーヴォがやってきました。
安いワインですが、さっぱりしていてフルーティ。
香りはもっちょっとほしいところですが。
ところで、一昨日実家に帰ると、母が憂鬱な顔をしています。
どうしたのか聞いてみると、
「インーターネットのなんかわからんけど、電話の回線をかえると、えらい安くなるとかいうから、長男に変わってもらったら、後で、調べてくれたら、詐欺らしい。」
「え?それから?」
「断っても、断っても電話がかかってくる。」
「はぁ?」
ファイブラインというところからかかってきて、電話を変わるとダントツネットというところが説明したらしい。
長男が聞いて、住所やメアドを教えてしまいました。
電話をきってから長男が調べると、詐欺。遠隔操作でプロバイダの変更をしてしまう。と書いてありました。
電話だけなので、断ればいいだろうと、昼間家にいない長男に変わって、母が電話がかかってきたところで断ると、
「契約があるので断れない」というのです。
「電話だけで契約だなんて!詐欺に決まってるし、ほっといたらいいんや。」
と、長男が言っていましたが気になって、住所も知られているし、認知症の父が一人でいる時に来られてうっかり契約してしまっても大変です。
「明日、警察の相談窓口に電話し。」と電話番号をおいてきました。
さて、今夜どうなったかと電話してみたら、消費生活センターに電話したというのです。
そこの担当者が「電話だけでも契約したことになる」というのです。
「なんで?!」
「知らん、そう言うはるから。」
しかも、今日書類が何冊もなるようなものがダントツネットから送られてきたそうです。
それをセンターの人にFAXして相談したら、
8日以内なので、クーリングオフできるので、電話で断って下さい。本人で無いとダメなので長男が電話しなさい。
しかも、ひょっとしたら違約金とか請求されるかもしれないというのです。
8000円から12000円。
「なんで!?」とまた叫んでしまいましたが、「知らんけど、そう言いはるから。請求されたら、また相談してくれって。」
とにかく、たまたま今日長男が休みだったので電話して断ったそうです。
違約金は請求されなかったけれど、
電話一本です。知らないとか言われて8日すぎてから連絡があるかもしれません。
まだ、母は不安そうでした。
私も不安です。
「電話だけで契約したことになるなんて!」と夫に言うと、「ピザの注文とか、電話一本で契約したことになるから、それと一緒違うか。」だって。
ピザと、ネット契約はちがうでしょ。と思ったけれど知識がないので自信がなくて言わなかったです。
消費生活センターもそう言っているし、そうだとしたら、おかしな法律があるのかもしれません。
11月最後の日曜日は、校区の中学校で地域のお祭りのお手伝いでした。
役員ではないですが、友達がたくさん役員をしているので、毎年この日だけはお手伝いしようと決めています。
今年も金券売り場に割り振ってくれました。
会場の中では、50円の金券と現金を替え、模擬店でフランクフルトや、焼きそばに変えられます。
あまった金券は、その日14時までなら全て現金に交換します。
9時半開始ですが、金券のテントの前には、30分前から並びだし、始まる寸前にはズラッと校庭の端から端まで並んでいました。
大人の人は、500円10枚とか、1000円分20枚などと買っていきます。
小学生も行くときにお祭り用とお小遣いをもらってくるのか、1000円を買っていきます。
あとからきた人にチケットを買えるようにという配慮なのか、子どもがたくさんお金を使いすぎないようになのか、一人一度に1000円までしか買えませんが、中には「2000円ちょうだい!」とかいう小学生もいます。
家族連れは、赤ちゃんの分まで、数に入れて3000円分とか買っていきます。
中学生が一番お金をもっていないらしく、「焼きそばと、豚汁と、フランクでいくらですか?」とか聞いてきます。「250円です。」というと、「250円か、フランクはやめとくかなぁ。」とか友達と相談しています。
5人組の中学生の女の子たちは、「焼きそばにする?」「紅茶は?どうする?」なぜかみんな同じものを買おうとして、自分の番がきた瞬間に合議を始めます。
『おいおい、長蛇の列なんだけどなぁ。今まで並びながら何をしてたんかなぁ?』
まあ、親よりも、周りよりも、社会よりも、仲間内の人間関係が大事なお年頃。
こちらも、6人体制2人ひと組で窓口3つなので、流れをできるだけ止めずに対応します。
年配の女性は、「こんなんやってたの知らんかったわ。どうやって買うの?紅茶とパン買える?」
と言われるので値段を調べて、「150円です」というと、「パン持ち帰れるんかんなぁ?」と言われるので、「持ち帰れますよ。」というと「じゃあ、パン二つと紅茶二つ。」
「300円、50円の金券6枚です。」こんな感じで、列はなかなか減りません。
寒かったけれど、お天気がよかったせいでたくさん来てくれて、14時前には売切れが続出。
12時を過ぎると、今度は払い戻しの列。
こっちのほうが大変。
10枚綴りをバラバラに持ってきたり、あちこちのポケットから引っ張り出してくちゃくちゃになっていたり、ミシン目が入っていますが、切り損なって真っ二つになっているのがあったり、
全て正確に数えて、返金しなくてはなりません。
2000円買って、19枚返してきたり・・・。つまり50円しか使っていない。
最後の方は、買ったものの、売り切れで買えなかった。という感じですが。
今年もやっぱり金券を見ただけで終わったけれど、旧知の人にいっぱい会えて、みんなとお手伝いができて楽しかった。
このコミュニティ最高!