おススメ度 ☆☆☆
フランスの女性監督が、オーストラリアで撮った作品。
オーストラリアだから、クリスマスは夏だ。
父が心臓発作で、車の運転中家の大木に衝突して死んでしまう。
大黒柱を失った家族は、茫然自失。
そんな中、母は、働き始め、そこの店主といい関係になる。
息子二人と少女という家族構成だが、少女が一方の主人公だ。
少女は、イチジクの大木に登って、父を感じるようになる。
そして、母が男と親しくなるのを嫌がっている。
その大木が、母の恋を邪魔するように、暴れ出す。
そして、いくつかの事件ののち、家族が出した結論は、家族の団結だった。
オーストラリアの大自然が、木々や動物などを通して描かれ、
一方、自然の猛威も描かれる。
少女の父への執着が痛ましい。
フランスの女性監督が、オーストラリアで撮った作品。
オーストラリアだから、クリスマスは夏だ。
父が心臓発作で、車の運転中家の大木に衝突して死んでしまう。
大黒柱を失った家族は、茫然自失。
そんな中、母は、働き始め、そこの店主といい関係になる。
息子二人と少女という家族構成だが、少女が一方の主人公だ。
少女は、イチジクの大木に登って、父を感じるようになる。
そして、母が男と親しくなるのを嫌がっている。
その大木が、母の恋を邪魔するように、暴れ出す。
そして、いくつかの事件ののち、家族が出した結論は、家族の団結だった。
オーストラリアの大自然が、木々や動物などを通して描かれ、
一方、自然の猛威も描かれる。
少女の父への執着が痛ましい。