「ワイルドスピード EURO MISSION」、今回はヨーロッパ、スピード、スリル、アクション文句なし

おススメ度　☆☆☆
　　　　アクション映画好き　☆☆☆☆☆

ワイルドスピード第６作目。

チームに捜査官がタッグマッチ。主役が入れ代わり立ち代わり敵をやっつける。

これでもかのパワーアップで、圧倒される。

高速道路に戦車が現れ驚くが、更には飛行機、そのスピード感は半端でない。

この映画のスタントはたまったものではない。かなりの高所から走っている車から走っている車へ。

また、マッチョな男女が肉弾戦を繰り広げる。

まあ、アクション映画シーンのオンパレード。

ここまでやってくれるとは嬉しい。

主役のヴィンディーゼルは、その余裕のかましと何とも言えない憎めない顔。決してシャイではないが、頼れる男。

ほかにも、捜査官の筋肉もりもり、肉体ガチンコはお任せ。

主役の女が絡んで、緊迫が続く。

一応、レースシーンも触れられるが、メインはカーチェイス。

交通規制の下、実写で盛り上げる。

まあこの夏一番のお楽しみだ。