ひろの映画見たまま

映画にワクワク

NHK朝ドラ「あまちゃん」、人気絶大なるも9月で終了!

2013-07-17 20:00:15 | テレビ
今週の「アエラ」は、あまちゃん大特集。

最近、能年玲奈の顔を見ないと一日が始まらない現象がある見たい。

それにしても、東京編はAKBもどきのタレントの悩みだったりだが、

脚本のクドカンさん。もう脚本は書き上げたとか。

それにしても、海女は海女ブームで、あの海女姿が現代っ子に似合うというのも一つの発見。

大家族、大ご近所さん、近来の一人ぼっち家族の逆を行くこの手のドラマは、それだけでかっこいい。
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「ダブルフェイス 潜入捜査編」、長年潜入捜査をして精神異常をきたす刑事!

2013-07-17 19:30:57 | ドラマ
おススメ度 ☆☆☆

レンタルの関係で、これを後に借りて、これは大失敗。

結末を知ってみる推理物ってかすみたい。

でも、潜入捜査の大変さが、よく描かれている。

潜入捜査官は、精神科へ通うことに。

そこの女医(和久井映見)にここを通わせる。そこが痛い。

もう足を洗えるという方向に向かったときに、後ろ盾を失うその心のつらさ。

トップ同士は、お互いスパイのいることを知り、お互い今度はスパイをあぶりだすことを目的とし出す。

特に、やくざのトップの夫人の館に物が隠されていることを、かぎつける捜査官。

自分にスパイ容疑がかかっているのを知りながら、必死に潜入。

もう一つ前篇で光っているのは、純(潜入捜査官)を兄貴と慕う弟分の存在。ラーメン屋を夢見、やくざにどっぷりつかり切れない男を伊藤淳史が演じ、光る。

それと警視正、角野卓造が演じ、警視正らしからぬ立ち居振る舞いながら、やくざの拷問にも耐え、潜入捜査員を思いやる純情派。でもその最後は痛ましい。

スパイをあぶりだすために書かせる履歴書。それが後編で命取りになるのだが、

まあ、なかなかギリギリの攻防戦は、今の日本映画にない緊張感をもたらす。

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