ひろの映画見たまま

映画にワクワク

プロ野球 楽天優勝!

2013-11-04 19:20:50 | 日記
昨日楽天が巨人を下して優勝した。

前日、楽天田中投手が今年初めて負けを喫した。その相手は巨人。それだけ巨人は強いということだ。

それが昨日、最後はリリーフを任され逃げ切った。

星野監督の優勝の弁は、東北のみならず日本を元気づけるものだった。

その前哨戦は、その前日のアメリカ大リーグ、レッドソックスが優勝した、その優勝に貢献したのが元巨人軍の上原投手。

そして、巨人の星、川上選手が永眠した。

一連のニュースで、歴史の流れを感じるが、今年は野球の年でもあった。

おりしも、アメリカン大リーグの名選手ジャッキーロビンソン、永久欠番42の映画が公開されている。

野球映画に外れはないというが。
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「容疑者X 天才数学者のアリバイ」、東野圭吾原作の韓国映画です

2013-11-04 17:47:15 | 韓国映画
おススメ度 ☆☆☆
    ミステリー好き ☆☆☆☆

東野圭吾の「容疑者Xの献身」はすでに福山雅治が出演したガリレオシリーズとして日本でも映画化されている。

「白夜行」といい、この映画といい韓国は東野圭吾が好きみたい。

ただ、内容的には、ガリレオ(湯川)が登場しないので、天才同士の対決は見られない。

事件を追うのは刑事、もちろん、容疑者天才の同級生という設定。

隣に引っ越してきた女性に親切にされ恋心を抱くようになった天才(高校の先生)。

隣の女性は、バツイチで、夫から逃れていたが、ある日、元夫は、やってきて口説きだす、それを避けようとして元夫を殺してしまう。

これを聞きつけた隣の男がやってきて、任せなさいという。

後日、元夫の死体が川辺に上げられる。顔とかは無残に消されていた。

刑事は、隣の女を疑うが、犯行当日に完全なアリバイがあった。

事件の展開は、原作や、日本映画と同じだが、ガリレオのいない分、

天才と隣の女性との関係がより深まり、自らの犠牲で女性を守ろうとする献身には、ラストで泣かされる。

女性監督の作品だが、ラストへの盛り上げがうまく、引き込まれる。

限定的劇場公開だが、なかなか見ごたえはある。

リュ・スンボムは抑えた演技で、不気味さをもかもし、天才学者とはちょっと肌が違うが、好演している。

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