ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「悪の法則」、麻薬に絡むごたごた、すごいキャストに引き込まれる。

2013-11-24 16:54:14 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

ちょっと評価の分かれる作品。

豪華キャストで楽しめるが、話の展開に謎が多く、そこをうまく読み解けないと最後までしこってしまう。むしろ2度見したほうがいい作品。

でも、冒頭、弁護士(マイケルサスペンダー)とペネロペクルスのベッドシーンからはじまり、会話主体の展開。

麻薬という悪に手を出す弁護士。友人の実業家(バビエル・バルデム)と組むのだが。舞台はアメリカ南部、メキシコと国境を接する。まあ、麻薬地帯と言っていいのだろう。当然、スペイン語の世界。

いわゆる、アクション映画と違うのでドンパチなどはない。ただし、えぐい殺しの場面がある。

豪華キャストと言えど命の保証はない。

中で、光っているのが、キャメロンディアス。その色気で、物事を押し切る。

弁護士が悪の世界にはまりこみ、結局いい目を見ることがないと言うのが教訓か?

それにしても謎のシーンが多くて、終わっても、えって感じ。

ブラピは、添え物的感じ。まあえぐいが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする