おススメ度 ☆☆☆
ただし、オカルト映画の嫌いな方はパス。
オカルト好きは〇
1976年にブライアン・デ・パルマ監督によって映画化された「キャリー」をリメイク。
今回は、キックアスのクロエ・モレッツが主演しています。
超能力を秘めたさえない高校生が、もともと母親に呪われた子供としていじめられ、学校でもいじめられる。少女もののオカルトだ。
初潮が原因でのいじめで、カメラにとってWEBにアップするところが現代風。
で、超能力で仕返しをするが、クラスメイトには総すかん。
気を利かした同級生の女の子が、男性にプロムパーティに誘わせる。
そこで、ベストカップルに選ばれ有頂天の真っ最中、悪ガキどもが仕組んだ豚の血を浴びる。
その血を浴びた壮絶な顔のまま、超能力を発揮、あたりはすさまじく破壊される。
閉じ込めておいたはずの母親を探し出し、ラストへ。
まあ、いじめられっ子の復讐劇なのだが、血の問題をベースにして描くところにミソがある。
クロエの可愛さが、映画を救ってはいるが、それがいいかは見る者の判断。
母親役のジュリアンモアがこの映画のもう一つのカギだ。
ただし、オカルト映画の嫌いな方はパス。
オカルト好きは〇
1976年にブライアン・デ・パルマ監督によって映画化された「キャリー」をリメイク。
今回は、キックアスのクロエ・モレッツが主演しています。
超能力を秘めたさえない高校生が、もともと母親に呪われた子供としていじめられ、学校でもいじめられる。少女もののオカルトだ。
初潮が原因でのいじめで、カメラにとってWEBにアップするところが現代風。
で、超能力で仕返しをするが、クラスメイトには総すかん。
気を利かした同級生の女の子が、男性にプロムパーティに誘わせる。
そこで、ベストカップルに選ばれ有頂天の真っ最中、悪ガキどもが仕組んだ豚の血を浴びる。
その血を浴びた壮絶な顔のまま、超能力を発揮、あたりはすさまじく破壊される。
閉じ込めておいたはずの母親を探し出し、ラストへ。
まあ、いじめられっ子の復讐劇なのだが、血の問題をベースにして描くところにミソがある。
クロエの可愛さが、映画を救ってはいるが、それがいいかは見る者の判断。
母親役のジュリアンモアがこの映画のもう一つのカギだ。