おススメ度 ☆☆☆
CIA、マフィア、麻薬取締局(DEA)、海軍と四つどもえの争いだが、お目当てはデンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグ。
デンゼル・ワシントンがDEA(麻薬取締局)潜入捜査官のボビーを、マーク・ウォールバーグが身分を秘匿した海軍情報部の下士官のスティグを演じている。
この主役二人が、一緒に銀行強盗をするところから始まるから、仲の良いコンビかと思いきや、別組織の潜入捜査官。
だが、麻薬裏金300万ドルを盗むつもりが、4000万ドルもあって大慌て、あげく上司に持ち逃げされてしまう。
前半は、この微妙な関係がなかなかつかめず、コメディタッチに話が進むので、ちょっとだれてしまう。
後半徐々に、その関係と複雑な背景が明らかとなり、2人は、互いに助け合うどころか、敵対するが、逆に敵にはめられ協働せざるを得なくなる。
海軍情報部のスティッグは、狙撃の名手で、鮮やかな腕前を見せる。
潜入捜査官には彼女がいて、お色気も。
残虐なシーンも交えながら、一時は二人は逆さ吊りになったり、まあ見せ場はある。
題名がパッとしないので、胡散臭そうだが、まあそれなりに楽しめる。
CIA、マフィア、麻薬取締局(DEA)、海軍と四つどもえの争いだが、お目当てはデンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグ。
デンゼル・ワシントンがDEA(麻薬取締局)潜入捜査官のボビーを、マーク・ウォールバーグが身分を秘匿した海軍情報部の下士官のスティグを演じている。
この主役二人が、一緒に銀行強盗をするところから始まるから、仲の良いコンビかと思いきや、別組織の潜入捜査官。
だが、麻薬裏金300万ドルを盗むつもりが、4000万ドルもあって大慌て、あげく上司に持ち逃げされてしまう。
前半は、この微妙な関係がなかなかつかめず、コメディタッチに話が進むので、ちょっとだれてしまう。
後半徐々に、その関係と複雑な背景が明らかとなり、2人は、互いに助け合うどころか、敵対するが、逆に敵にはめられ協働せざるを得なくなる。
海軍情報部のスティッグは、狙撃の名手で、鮮やかな腕前を見せる。
潜入捜査官には彼女がいて、お色気も。
残虐なシーンも交えながら、一時は二人は逆さ吊りになったり、まあ見せ場はある。
題名がパッとしないので、胡散臭そうだが、まあそれなりに楽しめる。