おすすめ度 ☆☆☆★
PG12
スペインから単身やってきた若い女性ビクトリア。
ディスコで踊って、外に出たら、4人組の若い男性グループに絡まれるも、その中の一人が英語が話せるので、意気投合。
勤め先のカフェバーで、ピアノを弾いたり、打ち解ける。
一端男は帰るが、グループの一人が裏社会の人物の頼みを引き受けることに。
そこから、銀行強盗に巻き込まれ、アバンチュール。
140分。カメラは回りっぱなし。
当然、ビクトリアを演じるライアコスタは、出ずっぱり。
まあ、大変な作業であることには違いない。
前半は、男と女の甘酸っぱい恋愛模様が繰り広げられるが、この辺は変化に乏しいので、飽きがくるかもしれない。
だが、後半は、サスペンス満載で、何しろ、素人故、ドジることが多くパニック状態。
まあ、こんな展開実際にはありえないが、話は面白い。
ベルリンの夜の2時間余。
それなりに街の風景や、ホテル、マンションの屋上など、状景も豊富。
2015年ベルリン国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞、ドイツ映画祭でも作品賞をはじめ6冠に輝いたのもうなずける。
PG12
スペインから単身やってきた若い女性ビクトリア。
ディスコで踊って、外に出たら、4人組の若い男性グループに絡まれるも、その中の一人が英語が話せるので、意気投合。
勤め先のカフェバーで、ピアノを弾いたり、打ち解ける。
一端男は帰るが、グループの一人が裏社会の人物の頼みを引き受けることに。
そこから、銀行強盗に巻き込まれ、アバンチュール。
140分。カメラは回りっぱなし。
当然、ビクトリアを演じるライアコスタは、出ずっぱり。
まあ、大変な作業であることには違いない。
前半は、男と女の甘酸っぱい恋愛模様が繰り広げられるが、この辺は変化に乏しいので、飽きがくるかもしれない。
だが、後半は、サスペンス満載で、何しろ、素人故、ドジることが多くパニック状態。
まあ、こんな展開実際にはありえないが、話は面白い。
ベルリンの夜の2時間余。
それなりに街の風景や、ホテル、マンションの屋上など、状景も豊富。
2015年ベルリン国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞、ドイツ映画祭でも作品賞をはじめ6冠に輝いたのもうなずける。