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「エンド・オブ・キングダム」、今回はイギリスでアメリカ大統領が襲われる!

2016-09-24 17:41:10 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

イギリス・アメリカ・ブルガリア合作 PG12

「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。

前作がホワイトハウスでの攻防だったが、今回は、イギリス。首相が不可解な死を遂げ、その葬儀が行われ、各国首脳が出席する中でのテロ。

アメリカ以外の各首脳(日本も含まれる)は、次々にテロの犠牲に。

アメリカ大統領は、屈強な大統領補佐官がいたおかげで、逃げ惑う。

大統領を補佐するチームの中にテロリスト側のスパイがいて、大統領たちは何度も危うい目に。

橋が爆破されるなど、多くの建造物が爆破され、イギリスはめためたに。

ラスト近く、大統領も捕まって、いたぶられるシーンが世界に放映される。

大統領も、拳銃をぶっ放すなど、こりゃ大変だ。

救助されたはずの、ヘリコプターも、見事撃墜され、命からがら。

まあ、アクション映画としてのおぜん立ては素晴らしい。(やりすぎ感はあるがそこは目をつむって)

大統領警護のシークレットサービスに扮するジェラルド・バトラー、彼が前作に続いて、撃たれても倒れない屈強のガードマンを熱演。

大統領のアーロン・エッカートといいコンビ。

例によって、モーガンフリーマンの副大統領も貫禄を見せる。




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