ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ソーセージ・パーティー」、アニメなのにR15+?

2017-03-22 17:35:34 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆

下品、グロ、麻薬映画好き ☆☆☆

R15+ だが、R18+にすべきの声も

日本の上映館は少ないのに、なぜか超人気。

全世界興行収入1億ドル突破のお下品【R15】CGアニメ!

なぜそんなに人気。

それは、吹っ切れて、これでもかのハチャメチャ。

商品棚に並ぶソーセージとパン。

これ、イラストでこんなに色っぽくできるなんて。

アメリカ独立記念日は大セールス。

外に出ることを夢見る食材たち。

でも実際は、人間たちによって、破壊され、口に入れられる運命なのに。

で、それを知った食材たちの大反逆。

一度決めれば、二度と戻れないハードなドラッグ。それからの乱交パーティー。

後のグロさは、言うまでもない。

これでもかの展開に、ドン引きするか、くせになるか、あなたはどちらですか?

セス・ローゲンが製作や脚本、声の出演で取り仕切っています。


 

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「戦場のメロディ」、朝鮮戦争のさなか少年合唱団が慰問に!

2017-03-22 14:19:14 | 韓国映画

おすすめ度 ☆☆☆

実話を基に作られ、韓国版「サウンドオブミュージック」といわれている。

朝鮮戦争のさなか、最前線で傷ついたサンヨル少尉、釜山に転属となり、孤児院を任される。

そこで、自らの経験を活かし、合唱団を作り、孤児たちにやる気を起こさせる。

前線慰問を命じられ,一旦は断るが、子供たちの後押しもあって、戦地へ。

だが途中で悲惨な目にもあう。

韓国映画らしい展開があって、「サウンドオブミュージック」には、及ばないが。

戦地と合唱という心地よいマッチングで、戦中の少年たちの元気を描いている。

男性アイドルグループ「ZE:A」のイム・シワンが主演で、新境地を開拓。

合唱部分が多く、これにはまる人はうれしいが、そうでない人には過剰気味。

でも、同じ民族で殺しあわねばならない悲劇は、よく描かれている。

 

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