おすすめ度 ☆★
一部劇場で上映
「エロチック」に分類されているが、その面では、期待度外れ。
杉本彩も出ているが、そんな気配もない。
躁と鬱の映画だけに、精神面が描かれるのだが
監督の独りよがりの感あり。
振り込め詐欺とか、キャバクラとか、都会の闇を描いてはいるのだが
むしろ、主人公の精神的な闇が主体。
おすすめ度 ☆★
一部劇場で上映
「エロチック」に分類されているが、その面では、期待度外れ。
杉本彩も出ているが、そんな気配もない。
躁と鬱の映画だけに、精神面が描かれるのだが
監督の独りよがりの感あり。
振り込め詐欺とか、キャバクラとか、都会の闇を描いてはいるのだが
むしろ、主人公の精神的な闇が主体。
おすすめ度 ☆☆★
サスペンス映画好き ☆☆☆
全米に君臨する巨大製薬会社の薬害問題、ちょっと、社会ネタの雰囲気だが。
この問題を追っている弁護士軍団の一員、気鋭の弁護士の活躍。
SNSで、元恋人と知り合い、彼女が製薬会社のCEOの愛人と知り、機密のファイルを盗ませる。
このファイルをもとに製薬会社を攻撃する映画かと思ったが、さにあらず、
気鋭弁護士の妻が絡む殺人事件が本筋。
そこに、謎の殺し屋が出現し、複雑に展開する。
殺しと、誘拐と死体移動と、目撃者の病院内での殺人と、殺し屋による拉致。
アクション映画の体をなすが、振り切れていない。
気鋭の弁護士をジョシュ・デュアメル、製薬会社のCEOをホプキンス、弁護士団のリーダーをアルパチーノ。
謎の殺し屋を、イビョンホンが演じ、豪華配役。
監督は、日系二世のシンタロー・シモサワ。