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「ジャスティス・リーグ」、オンリーワンが集まれば世界を救える!

2017-11-28 19:26:05 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)

アメコミの一角を担うDC、そうヒーローとしてスーパーマン、バットマンがいる。

その新作がこれだ。

前作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で、スーパーマンは自らの命を賭して地球の危機を救い、人類への信頼を取り戻した。

だが、後に取り残されたバットマンは、一人では戦えないと、ワンダーウーマンとともにリクルート。

アクアマン、サイボーグ、フラッシュという、いずれも一筋縄ではいかない個性の強い超人たちを集め、リーグを結成する。

一方、悪の親玉:ステッペンウルフは、手下のゴキブリもどきを“恐怖“やサイレンに群がるように、仕込んでいた。

前半は、リクルートの様子、後半は別々に保管していた、3つのマザーボックスが、悪玉に奪われ地球が侵略されそうになるのを、防ごうとするバトル。

かなりわかりやすい展開で、ジャスティスリーグの面々の特徴を生かした、バトルが熱を帯びる。

終りになって、スーパーマンも参戦し、まさに豪華版。

エンドロールに、レックス・ルーサーが出てきて、次作の彼の活躍が予感されます。

一人でも強いのに集団で現れる、それもそれぞれの個性を引っ提げて。まあ、面白くないわけがありません。

今回若手で、フラッシュ(エズラミラー)が活躍。高速とコミカルとで見せます。

ただ、私の好みは、女戦士のガル・ギャドットですが。

 


 

コメント (2)
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