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「モリーズ・ゲーム」、女ギャンブル師ののし上がりと裁判!

2018-05-16 19:04:38 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

PG12 ギャンブル映画ですから

ジェシカ・チャステインが主演。

女ながら、ポーカーゲームの経営者に、お客は、ハリウッドスターや大企業の経営者。

監督は、アーロン・ソーキン。

なかなか巧みな脚本、まくし立てる弁舌に、字幕を追っかけるハンディ。

後半は、裁判劇、弁護士(イドリス・エルバ)が絡んでの法廷劇。

彼女には、父親の影響があった。

ソルトレイク五輪を目指す、モーグルの選手、父親の指導で、トップアスリートとなるが、骨折、ギャンブラーへの転身。

手に汗握るギャンブルシーンがあるので、ポーカーに理解があると良い。

結局、父の教えに従って、金銭取引を回避。

顧客を守る。

ジェシカ・チャスチンの名演技が光る。

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