おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
PG12 ギャンブル映画ですから
ジェシカ・チャステインが主演。
女ながら、ポーカーゲームの経営者に、お客は、ハリウッドスターや大企業の経営者。
監督は、アーロン・ソーキン。
なかなか巧みな脚本、まくし立てる弁舌に、字幕を追っかけるハンディ。
後半は、裁判劇、弁護士(イドリス・エルバ)が絡んでの法廷劇。
彼女には、父親の影響があった。
ソルトレイク五輪を目指す、モーグルの選手、父親の指導で、トップアスリートとなるが、骨折、ギャンブラーへの転身。
手に汗握るギャンブルシーンがあるので、ポーカーに理解があると良い。
結局、父の教えに従って、金銭取引を回避。
顧客を守る。
ジェシカ・チャスチンの名演技が光る。