おすすめ度 ☆☆
地球から遠く離れた惑星オリシス。
植民地化計画で、刑務所があり、囚人が働いていた。
管理責任者のケイン、地球から遊びに来た娘の相手をしているうちに、刑務所で暴動が発生。
上層部は、オリシス破壊を決断するが、父は娘を助けにオリシスへ。
二足歩行の爬虫類が出てきたり、SF色は満載ですが、
話が前後したり、いまいち、乗れませんでした。
まあ、SF部分だけを楽しめばいいのですが。
おすすめ度 ☆☆
地球から遠く離れた惑星オリシス。
植民地化計画で、刑務所があり、囚人が働いていた。
管理責任者のケイン、地球から遊びに来た娘の相手をしているうちに、刑務所で暴動が発生。
上層部は、オリシス破壊を決断するが、父は娘を助けにオリシスへ。
二足歩行の爬虫類が出てきたり、SF色は満載ですが、
話が前後したり、いまいち、乗れませんでした。
まあ、SF部分だけを楽しめばいいのですが。
おすすめ度 ☆☆☆
映画好き ☆☆☆☆
1895年12月28日パリ。ルイ&オーギュスト・リュミエールの兄弟が「シネマトグラフ」を発明した。
これが、今の映画の原点だ。
今にして思えば、学生時代、映画に興味を持った私が、当時一番興味を持ったのが、このリュミエール。
フィルムなど身近にないので、京都市の図書館へ行って、大部な映画史の本を紐解いたものだった。
そんな、原点を思い出させてくれる貴重な一本が、目の前に現れた。
リュミエールは、1895年から1905年の10年間に1422本の短編作品を製作している。
短編とはいっても、当時のフィルムは、50秒で終わってしまうから、短編にならざるを得ない。
今回、リヨンのリュミエール研究所のディレクターを務めるティエリー・フレモーが、108本を厳選し、4Kデジタル版で復元した。
なんと、生き生きとした映像なのだ。
それぞれに、映像技術が盛り込まれており、世界を切り取った貴重な映像ばかりだ。
私にとっては、垂涎の作品。