おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)
1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。実話の映画化。
単なるカーレース映画に終わらず、企業対企業、企業対レーサー、カーデザイナー対レーサー。
幾へにも張り巡らせた対立の構図が、物語を膨らませ、コミカルでさえある。
それにしても、マットデイモンとクリスチャンベールの演技合戦も見もの。
もちろん、レースの描写は、ほとんどCGを使わず、手に汗握る展開。
王者の貫禄を見せられた。
おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)
1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。実話の映画化。
単なるカーレース映画に終わらず、企業対企業、企業対レーサー、カーデザイナー対レーサー。
幾へにも張り巡らせた対立の構図が、物語を膨らませ、コミカルでさえある。
それにしても、マットデイモンとクリスチャンベールの演技合戦も見もの。
もちろん、レースの描写は、ほとんどCGを使わず、手に汗握る展開。
王者の貫禄を見せられた。