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「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」、有名な事件を大胆に脚色!

2020-01-25 17:31:46 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆

名匠ロマン・ポランスキー監督の妻で、新進の女優だったシャロン・テートが、1969年8月にカルト集団に惨殺された事件を題材に、彼女の最後の日々を描いたサスペンス。

同じ事件を題材に映画化した「ワンス・アポン・ア・タイムインハリウッド」が公開され、それにあやかった形で上映された。

本作は、事件にのっとりながらホラーとして描かれているために、ちょっと異色の作品になっている。

実際の事件に似た形の事件が夢となって描かれ。当日の事件については、犯人たちが殺される風の描き方。

まあ、有名な事件の形を借りた、ホラー映画なので、その異常性に興味が惹かれる。

シャロン・テート役を人気歌手で女優のヒラリー・ダフが演じているが、花がないのが残念。

コメント
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