ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「サワル・モム・ウォールストリート」、アメリカンポルノ映画です。

2021-06-02 17:24:04 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆★

R18+

アメリカンポルノ映画です。

ストリッパーのヴェロニカ・ヴェイン主演。

ウォール街の投資会社で働くヴェロニカは、その美貌を武器に人々の心を瞬く間につかみ、情報を引き出し業績を上げていた。
ある日、上司から出会い系サイトで業績を上げているAF社の情報収集を命じられ、インサイダー取引のプロを色仕掛けで仲間に引き入れる。
その後、投資家を抱き込み200万株を買わせることに成功。次にAF社の女社長に近づきレズビアンとなりAF社の真の情報を引き出す。
あとは情報を漏洩させAF社の株価操作で一攫千金を夢見るが上司に感ずかれてしまう…

要は、色気でウォール街をのし上がる色気女のあげあげストーリー。

ヴェロニカ以外にも美女が。

まあ、アメリカンポルノでは上質のほうだろう。

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今評判の韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』シーズン1を見終えました!

2021-06-02 10:30:38 | ドラマ

おすすめ度 ☆☆☆☆★

韓国ドラマは、日本でも評判だ。

昨年の「愛の不時着」、「利泰院クラス」に続いて、好調だ。

アイデアが素晴らしい。

まず、主人公をマフィアに仕立て上げた。

幼いころ、養子に出され、イタリアのマフィアとして成長。

大金のために韓国へ。

その大金をかくまったビルのオーナーが、バベルグループ。

このバベルグループが、また、とんでもない悪。

さらに、弁護団の女がくず。

一方、対向していた弁護団の正義派弁護士が殺され、その娘が後を継ぐことに。

そして主人公ヴィンチェンツォとホン・チャヨンの微妙な関係も見もの。

対するバベルの会長、アメリカ帰りの弁護士としてチャヨン恋しい男だったが、途中から本性発揮、バベルの会長に収まるとがぜん、その変態サディズムがかっこよい。

何しろ各話ごとにクライマックスが用意されていて、飽かさない。

ビバ!ヴィンチェンツォ。

 

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「プリベンジ」、妊婦が子供の声で、殺しまくる!

2021-06-01 17:09:27 | イギリス映画

おすすめ度 ☆☆☆

出産を間近に控えていた女性は、最愛の夫が山岳事故で亡くなるという悲劇に見舞われる。悲嘆に暮れていたが、ある時、自分の膨らんだお腹から声が聞こえてくる。

そして、夫の事故に関係した人たちを殺していく。

妊婦が、子供の声に促されてって、ちょっと異常じゃない。

でも、妊婦を演じる役者さん、監督・脚本も。

そして自ら妊娠。まさにその時を演出、出演。

コミカルさを交えながら、殺人。

手を変え品を変えているので、つい見入ってしまう。

まあ、アイデア勝負な映画。

でも怖い。

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