食事療法をやっているので最近はレストランに行ったことがないが、先日は港南台に行き、お昼までいたので、お寿司なら問題ないと思い、好きなイワシ。アジをたくさん食べるには回転寿司がいいだろうと考え、駅の近くの回転寿司に行き、イワシ、アジはあるかと聞くとあるというので店に入りました。
いい場所にある店なので賑わっているかと思ったら、店はがら空きでした。不景気がひどいなと思いました。
イワシ、アジを頼むと、すぐでてきたので、はやすぎるなと思いながらお皿を見て、これは失敗したと思いました。透き通った新鮮なイワシ、アジではありませんでした。白くなった腰砕けでした。しかもにぎりも具も小さく、お皿だけ目立っていました。お値段は以前の倍以上でした。
思わず臭いをかいでしまいました。腐臭はなかったので中毒の恐れはないと判断し、生姜を毒消しのため、味改善のため、たくさん食べながら寿司を食べ、そうそうに店を去りました。
回転寿司だけではないでしょうね。レストラン経営はきびしいでしょうね。人々は節約志向を強めています。不安な時代に入りました。十分栄養をとるには、食材を買い、自分で料理するのが最善ですね。私はずる老人向け、しかしおいしい簡単料理を追求し、毎日の食事を楽しんでいます。具の量、種類は多くしています。ご飯は玄米です。おいしいですね。