9月14日(土)に夏祭り実行委員会の反省会があったが、各委員が自分の仕事について感想を発表するような会だったようです。自分の仕事だけでなく、ほかの人の仕事も含め、お祭りの準備、お祭り当日の運営、後始末についてよかった点、悪かった点がきちんと情報交換、議論されたようではありませんでした。
私はゲートボールのゲート通し遊びを担当し、お祭りの前の日、テント張りの時間に合わせ、所定の場所に遊び場を設定するため公園に行きました。
すると別の人が、ゲート通しの場所に特大ブルーシートを敷いていました。私が驚いて、ここはゲート通しの場所で今から遊び場を設定するとその人に言いました。するとその人は、実行委員会の人に聞いてくると言って聞きに行き、すぐブルーシートを敷く場所を変えました。あっさりと実行委員会が譲歩したのでほっとしました。
しかし、もし私が遅く現場に行き、すでに敷かれた特大ブルーシートの上に大量の何かが置かれていたら、私は、場所があくのを待つか、大量の何かをどこかへ移動させる交渉を実行委員会としなければならなかったでしょう。
実行委員会模擬店担当は、ゲート通し遊びの準備計画について情報収集を行いませんでした。私は準備計画を模擬店担当から聞かれませんでした。これは問題ですね。
夏祭り会場設定担当も問題でしたね。普通なら、ゲート通し遊び場準備が始まるのではないかと思い、準備計画を確認した上で、特大ブルーシートを敷く計画を立てたでしょう。配慮がたりませんでしたね。
こういうことがきちんと問題として出るような反省会でなかった来年の夏祭りには役立ちませんね。慰労会に近いものだったのでしょう。
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