2022年3月から、西洗自治会は、日限山(4)に、食材、食品などの買い物に困っている人が多いと知り、イオンフードスタイル港南台店の協力をえて、毎日曜日、14:00-14:30、西洗公園運動広場で軽トラック2台による移動販売を行なってきました。この事業を推進するため西洗自治会長の下に「西洗公園移動販売の会」を設けました。会員は自治会役員、ひぎり地区社会福祉協議会会員、その他、隣町の人も含むボランティア達です。会員の子供さんが協力してくれています。会員の間で当番を決めて世話をしています。
2025年3月で3年になります。頑張っていますね。
ところが2024年歳末、どうしたのかと思うことがありました。年末年始のお休みの連絡ですが、西洗公園移動販売の会ではなく、イオンがチラシをつくって連絡しました。チラシは「日限山移動販売ご利用様各位」あてになっていました。
西洗自治会西洗公園移動販売の会が主催して行っている事業です。連絡をイオンにやらせたのはちょっと気になりました。日限山(4)の住民には全戸配布されたのでしょうか。
ところで、日限山(4)の生活必需品供給体制は、正直言って問題ありです。実質、ユーコープ日限山店(生協)しかありません。しかし、生協は、品揃えが悪い、価格が高いなどの問題があります。折角2階があるのにエレベーターなどがないため、2階が死んでいます。足腰の弱い人にとって階段はきついと思います。
今後の日限山(4)の生活必需品供給体制をどう改善するか、町づくり、町の発展のため非常に重要な課題です。老人割合高止まりです。車でほかの店に行けばいいと言ってすむ状態ではありません。
私は、バスでほかの町に行くと、生協にない、欲しいものを買って帰るようにしています。しょうがないからです。やがてバスにも乗れないときがくるでしょう。
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