昨年は夏祭りをやりたいと思って準備を始めて流れたとか、西洗自治会は夏祭り実行意欲が強いようです。
今年は、一見、静かに時が流れてきたが、自治会役員やお祭りボランティアは着々と夏祭りの準備を進めて来ました。夏祭りは、8月19日(土)16:00-21:00、西洗公園を主会場として開催されます。
老朽化して使用不能となった、自転車を利用したねぷた山車は、リヤカーを利用した立体構造の華麗な太鼓山車に生まれ変わって登場します。お神輿と山車は、16:00-16:30、町に繰り出します。お神輿、山車の演出はまだまだ工夫の余地がありそうです。これからの課題ですね。
16:45-17:05が、和太鼓の演奏です。将来はわが町の太鼓の会が新作を発表するようになるといいですね。太鼓の会、頑張ってください。
公園広場につくっていた踊り舞台のある櫓をやめ、土地面積を食わない櫓に代え、広場での盆踊り面積を増やします。櫓とテントの間が狭く、踊りにくかったが、今年から気持ちよく踊れます。この踊りの列も町に繰り出すようになると面白いですね。
盆踊り練習日は、8月15日(火)、17日(木)(自治会館)です。両日とも14:00-16時で、前半1時間が子どもさん達のため、後半1時間が大人たちのためです。太鼓の会も参加します。
伝統のある地方ならばお祭りは神社仏閣を中心として宗教的色彩を帯び、町、あるいは町々が町あるいは地域をあげてお祭りを楽しみます。日限山4丁目のような都市部の新町は、「神社仏閣」ではなく、「町」の人々が楽しむため、また「町」の発展を祈って行います。
現在は、子供さん達のためという面が強いが、子供さんのいない家庭も参加して、みんなが楽しめるお祭りにし、みんなが元気になるお祭りにしたいものです。西洗公園だけが賑やかになるのではなく、町全体が活気を帯び、暗くなったら門・玄関を照明で明るくするとか、特別料理を準備して各家庭でも町の発展を祝うようになるといいいと思います。
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