記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

2日目

2009年08月29日 17時00分07秒 | Weblog
ついに2日経過。
アラフォーとはもう言えない。
27日のランチは上司がバースデーランチに連れていってくれた。他に8月生まれの社員も一緒だ。
Hさんはアラフォー世代。Oさんは26だ。うーん、26才なんて遠い記憶の彼方だでもその時代の私は今と比べるといろんな面で無謀だったかも知れない。そして自分の求めたことに対して常に貪欲に突き進んでいたと思う。

入り口は小さめだが、中に入ると奥が広く迷子になりそうな和食のお店だ。突き当たりの広い個室に私たちは通された。久しぶりの個室だ。お食事は個室が好きです。落ち着くので。
掘りごたつ式の和室に私が上座、隣がHさん、そのとなりがOさん。すると何故かHさんとの間隔をかなり空けてOさんは座った。上司が気になって聞くと、「年齢に幅があるので」だと言う。まったく相変わらず意地悪を言ってる。カチンと来たので、「だったらもっと遠くだから隣の部屋に行って!」と冗談混じりに訴えた。その反応には上司も爆笑!!
お料理は写真にあるとおり、大きなどんぶりの中におかずが綺麗に並べられている。思わず持参したカメラで写真を撮った。座りながらの撮影だとすべてのお料理がうまく入らないので、たちひざで撮ろうとしたらみんなに呆れられた。そして上司に8月生まれの三人で写真も撮って頂いた。
写真見るとそんなに年齢差を感じないけどな、と思うのは多分私だけなんだろうな

お腹もこころも満腹になってお店を出ると、急に現実の世界に戻った気分だった。
だってまるで都会の隙間にぽっかりと現れた老舗旅館にでもいたような気分に浸れたから!


fine ART photographer Masumi
コメント (4)
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