記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

自然のめぐみをいただく

2009年09月02日 20時47分16秒 | Weblog
月曜日にnico2さんから立派なお野菜を戴いた。
なんでもお友達の実家で採れた新鮮お野菜だと言う。八百屋でも滅多にみられないほどの大きなゴーヤとしっかりとしたオクラ、あとは米なすを使っておかずを作った。せっかくなので女子社員に社内メールで知らせ、中央にあるミーティングテーブルでみんなで食べることにした。おかずはゴーヤとなすの味噌炒めとオクラのごま和え。もう一品は簡単速い美味しいの三拍子揃った、シーチキンといんげん豆の鰹節和え。(これはパリにいた時も友人たちの大好物だった。ツナ缶はパリにもあるし、インゲン豆もharicots verts:アリコベール と言ってスーパーのモノプリでもどこでも売っている。)
残念ながら私は遅番だったので、おかずを並べたあとはすぐうしろのミーティングテーブルに背中を向け仕事を続けた。とは言っても耳はダンボになって、時折振り返り会話に加わった。ちょっとしたピクニック状態になっている。

今回オクラのごま和えは発挑戦だ。パソコンで検索してレシピを見ながら作った。調味料の内容を把握し、分量は私の体にインプットされた計りで適当に判断して作る。この適当はちゃらんぽらんの意味ではなく、適切と言う意味だみりん好きなのでレシピにはなかったが加えた。
ほうれん草の胡麻和えもこの要領で作れそうだ。
小学校の給食室にあったようなお化けのフライパンがあれば、社員全員の分を作ってこれるのに。さすがに電気コンロひとつしかない我が家では不可能だ。
自分ひとりだけの為に作るのはなんだかやる気が半減する。張り切って作っても、一回分を作るのはかえって難しいし、控えめに作っても、お弁当が二日連ちゃんで同じ内容になる。おまけに夏場は材料もすぐに痛んでしまう。でもある程度まとまった量を作るのは楽しいのだ。作りがいがあるからだ。
新鮮な材料と時間があればまたつくりますよ!!
食いしん坊の私は、作るのも食べるのも大好きなのである


fine ART photographer Masumi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする