記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

至福の時間

2010年02月23日 20時03分12秒 | Weblog
6時58分に携帯をテレビに切り替え目覚まし占いを見たあと、7時からが朝食の時間。前の会社より30分早くなった。
いつもはコーヒーかカフェオレをいただくが、昨日からクラムチャウダーに変えてみた。カルディコーヒーファームでレトルトを買っておいたのだが、家で飲むより朝の静かな会社で頂くほうが格段に美味しいことに気がついた。今日のパンは実家に帰ると必ず寄るお気に入りのパン屋さんの明太フランスとクリームチーズデニッシュ。今日はとくに豪華だ。いつもならこれにピンクグレープフルーツ半分がつく。昨日買い忘れたので今朝コンビニでバナナを一本買った。
私の朝はこうしてはじまるのだ。
家で朝食をとることはほとんどない。これは学生の頃からだ。いつも一番に来て静かな朝ごはんを楽しむ。こんな話をYちゃんにしたら、一分でも一秒でも寝ていたいと言う。まあ、そういう気持ちもわからないでもないが一度だけ試してみて欲しい。
とっても気持ちいいよん


fine ART photographer Masumi
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話しかけやすい?

2010年02月23日 06時39分18秒 | Weblog
先日実家に帰った時のこと。
母はやたらと話し掛けられやすいほうだと言う。病院の待合室で、銀行の長椅子などなど。話しかけて来そうな雰囲気は確かに伝わってくる。明らかにこちらを見ているからだ。それとなく目をそらしているのだが、ほらきた!
相手も意を決してなのか、全く考えていないのか。話の内容はたわいもないものだが、たいてい相手が話し続ける。
お互い身分を明かさすことはしないし聞くこともしない。それだけは暗黙のルールだ。
私も高校を卒業して電車に乗るようになると、お年寄りの方に話しかけられることが多かった。相づちを打つだけなのだが、最近はそれさえも苦痛に感じるようになってしまった。理由は多少なりとも気疲れすることと、その貴重な時間を自分のために利用したいからだ。最近は身体で“話しかけないで光線”を放っているせいか前ほどでもなくなったが、話し掛けやすい人にはどんな特徴があるのだろうか。
一昨日、先週末行けなかった美容院をネットで予約した。スタイリングの希望を書くページ内にこんな項目があった。
「できるだけ静かに過ごしたいかそうでないか」を選択することができるのだ。
今回はじめてネットで美容院を予約したので、もしかしたらほかの美容院もアンケートの項目に常にあるものかもしれないが、とても親切な質問だと感心した
基本的に美容院では会話はしたくない。よほど通いなれた店以外は静かに雑誌に集中したいし、時には寝ていたい。美容院でうつらうつらするのはきもちがいい。話し半分でまともな受け答えが出来ないのも失礼だし。お願いだから黙っていてくださいと何度心の中で叫んだことか。

私みたいな人にはこういうアンケートはありがたい。直接言うには角がたちそうだし、傷つけてしまうから。
今週末、美容院に行くのが待ち遠しくなってきた。


fine ART photographer Masumi
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