記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

母なる意見

2011年06月15日 02時10分04秒 | Weblog
りおちゃんとりっちゃんが寝た後、久しぶりに2人でじっくり話した

2人の母親であるAKKOは、母親になったことで、改めて自分を振り替えることが出来たと言った。

自分が子供の頃に抱いていたマイナスの感情がふとした瞬間にフラッシュバックすると言うのだ。でも子供を育てることで当時の自分の感情に触れ、親の感情も理解出来ることによって、マイナスの感情がほぐれて行き消化していくという。

子どもに対して抱く愛情は彼に対するものとは全く異なり、子どもに頼られることで護らなければならないという責任感が生まれ肉体的、精神的に強くなれたとも
そして一言、私の場合、万が一ひとりでも育てることは可能なんだから、今からでも産む価値はあると言われた。
へっ?ひとりで?と聞いてしまった

シングルマザーでも養う力はないわけではないと言う意味だった。

まあね出来れば避けたいけど
AKKOも私に似て自分の気持ちに正直に生きてきた。自分のやりたいことを十分してきたからこそ、自分と同じように私が子育てに専念することが出来ると言うのだ。

10ヵ月の共生生活の後、一人前まで育てることなどを含め、自分の時間が制約されることが怖いとすかさず答えた
AKKOも産む前までは特別子どもが好きなわけでもなかったこと、今の私と同じように自分の時間がなくなることを不安に思ったという。でも産まれたら必ず変わると力説していた

いつの間にか時計の針は22時を指していた
ちょうど届いたメールをみたらAちゃんから赤ちゃんが無事に産まれたという写真付きの報告可愛い

いつも報告を受けるばかり。私が報告することはあるのかな?
シングルマザーの件、要検討です



AKKOオリジナルワンプレートディナー
ごちそうさま

22時を過ぎた江ノ電はさすがにガラガラでした。

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2011年06月15日 01時52分49秒 | Weblog
ランチを食べた後、七里が浜に住んでいるAKKOの家に寄った。

幼稚園生のりっちゃんと小学校3年になるりおくんの4人で七里が浜の海に出た。

前回来た時は海が大荒れで、とても砂浜には降りれなかったけど今日は穏やかな波だったので、サーフィンをしている人もぷかぷか浮かんで波待ちしていた。

パンプスで来た私にAKKOがビーサンを貸してくれた。これで砂浜もへいっちゃら砂にもぐる足の感覚がたまらない
砂浜でAKKOと座りながらはしゃぎまわる2人を追っていると、スーツ姿の中年男性が打ち寄せた波にパチャパチャと触ってはまた波を待つ姿が見えた。
何か仕事上でうまくいかないことでもあったのかねぇと余計な心配をしてしまった。

津波の心配さえなければ、海はいいよね。
波の音、砂浜の感触。

紫陽花と海と両方満喫してきました。





鎌倉駅前、仕立屋の海鮮丼

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鎌倉コレクション

2011年06月15日 01時48分33秒 | Weblog
今朝は横浜で面接があったので、鎌倉まで足をのばしてみた。

この時期は紫陽花を見に来る観光客がみんな北鎌倉で下車する。明月院に行くためだ。私もたくさんの人混みに紛れて降りた

紫陽花は雨上がりが一番きれいだと思うけど、晴れ女ゆえに毎年幸か不幸かカンカン照りに恵まれてしまう

今朝は曇りでベストな光が得られるかと期待したが、明月院に着く途中から太陽が元気に顔を出しはじめた

紫陽花にはまだ時期が早かったようだ。明月院に続く一本道の右側の塀に見られる紫陽花の垣根がまばらだった。満開の時はこれをバックに写真を撮る人が順番待ちになるほどだけど、今日は誰もいない

まあ傘をさして歩くよりましだね。見頃は今週末から来週にかけてですよ

小京都を味わいたかったらぜひ北鎌倉まで出掛けてみてください






















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