昨夜またもやしびれを切らせて息子に電話した。
娘からは「ありがとう」って電話が来て長話をした。ホットペッパーは一応取っておいてくれるように頼んだ。
「ほんとうは二人ともあんまり好きじゃないんだ。」だと!何だそれは!
キーーーっとなる、ああ、私も学習しなんだわ。
せっかくルレクチエ送ったのに。今度は持ち重りのするやつ4個にしたのに。
もういい!子供たちには平等にを心掛けていたけれど、以後、やっぱ可愛げのある子の方をひいきすることにする。決めた!
ということで、本日夜明け前早朝のこと
こんな朝焼けの空を眺めて
対面のドンデン山に見惚れて
寒くなかったので岸壁を歩いたら、出くわしました。甘エビ漁から帰ってきた猟師さん達
7時過ぎのことです。甘エビの大きさを選別していました。
右側の箱 お腹に緑色の卵を抱えているのが大 抱えていないのが中
左側が小だそう
真中が小の小だって
ちなみにスーパーに売っているあれは極小だそうで・・・はああーー、そうだよな、あのお値段
と、この漁師さんが教えてくれました。
で、気になるお値段お値段。
右の大でいい時は箱2万6千円ぐらい、悪い時で1千6百円(聞き間違いかもしれない、不安。でも千円単位は間違いないの)くらい。えっ!そんなに違うのか。これじゃあ漁師さんは太っ腹になるわなあ、と納得したけれど。
大の甘エビは佐渡島民一般庶民には口に入りません。全部本土に送るそうです。
「今日の漁はどうだったんですか?」
「いやー、駄目だっちゃ、沖は時化とったから籠の半分も上げてこんかったからの。」と言ってました。
こんな籠を両津湾外の海まで行って海中に沈めて、漁をするそうです。
甘くてとろっとして、いくらでもお腹に入って、これからの季節、最高の甘エビです。
寒中のお仕事本当に大変。適度に大漁の日々が続くことを願います。