ああ、雨かと外を眺めております。まあ、いいか。
♪春は名のみの風の寒さや~
と口ずさみながら(ほんと)散歩していた時の今が盛りの梅の写真です。
尾形光琳を気取ってタイトルつけてみたけれど・・・
うーーん、紅梅もなかなかいいな、との感想は、失礼とは思いつつなかなか持てないのです。
植木屋さん剪定本を読んでも、なにがどうしていいやらさっぱり分らない私なのですが、ひとつだけ分ったこと、絶対間違いないことね、何をいまさらと思われつつ 「枯れ枝は切る」こと。 はい。
で、その植木屋さんがおっしゃるには、
梅だけは枯れ枝を残しておいた方がいい枝があるって。
花を枝全部に付けないで、7分くらい(?)の花付きで枯れ枝があると風情のある梅の景色になるそうよ。
頭の隅っこに残しておこうと思ったわけ。