もちろん、私のことではない、当たり前。
いやいや我が家のトイレのこと、それも1階トイレの脱臭機能に限ってのこと。
ばかに張り切って活躍してくれて・・・我々を悩ましてくれた。
佐渡から帰ってきてトイレの電源入れたら、まあなんと。
やっと働けるとばかりに物凄い音量出してエンジン全開状態。
いいんだよ、そんなに頑張らなくても!
って言い聞かせたけれど、一晩中唸ってうるさいのなんの。
静まれ、と一度電源切るも、訳も分からず一晩も働いているのはなんか気になるの。
で、またもや電源入れて確かめると・・・
音量こそ控えたもののやっぱり脱臭機能は働き続ける、ったく、いいんだってば。
そこで頭ひねって考えた。
脱臭クンがそんなに働きたがるということは・・・
よっぽど臭いんだ、このトイレ。
そういやあ、普段はドア開けっ放し窓開けっ放しだもんな。
それが佐渡に行っている4日間閉めっぱなしだったんだ。
ってなわけで手助けしたわ、窓全開、ドア全開。
正解でした。
助かったとばかりに脱臭クンはそれから半日で任務終了。
電源消えて脱臭クンはいつもの通りの。そのおその時だけの働きに戻って一件落着、はああ。
でもね、私がトイレ前を通ると加齢臭感知してかブィーンと唸ることは内緒。
(写真は『みつけイングリッシュガーデン』で撮影)