月曜の夜は「鬼平犯科帳」
同じ話を何回観てもいいの、月曜日は鬼平って決まっているから観ないと落ち着かない。
3月31日
で。
昨夜は後半も終わりに近いころ事件も落着し、剣の腕はからっきし弱い木村忠吾が平蔵に言う。
「お頭は強いです」(ま、この辺省略且つ適当、以下の会話も適当だけれど、間違ってはいないの)
平蔵、
「忠吾は『ひなた水』のような生活を送っているからの」だって。
「ひなた水」 言い得て妙。
くすっと笑ったわ、その後大笑い。いや忠吾もだけれど・・私もそして夫も。
ひなた水ねえ、ためしに辞書をひいてみたわ。
日なたにあってぬるんでいる水
日なたにあって少し温んでいる水
生ぬるい水
4月1日
生ぬるい うん 生ぬるい
「中途半端で厳しさが足りない」「気力が ない」
んんそうだ!その通り。
4月6日
忠吾はその後平蔵に剣の道場に通わされるけれど、
我ら夫婦は、
「ひなた水がいちばん!」
と開き直った、どうよ。