私の劣らず父も、いや逆かしら。父に劣らず私も、というべきかしら。
父もパンフレット好きだった。
なんといってもパンフレットは薄くてそれなりに工夫されて。目を引く情報が詰まっているものね。
写真もレイアウトも楽しい。
横浜から帰って来るときにかき集めたパンフレットをこたつの上に出そうものなら。
あれっ?と思う間に父が手に取っている。
どのページを見ているのか熱心に眺めている。
今でもそんな父の姿が浮かんでくる。
昨夜の酒の肴はヒラメの刺身。
これも父が大好きだった。
薄く薄く切ってあって。父はそれを1枚1枚数えて。
「うまく切ってあるもんだなあ」といつも感心していたものだ。
あれま、話が脱線したわ。昨日の続きを紹介します。
街のアート作品その2。
おじさまがいてアート
室内編
これは私が勝手にアートと決めつけている
仮想の庭園
子どもたちは時を駆け抜ける
銀行のATMコーナーに
以前にも紹介した奈良美智さん作品
World is Yours
奈良さんがいるなら村上隆さんも
DOBくん、こんにちわ
おおむね気に入ったが、そうでもないのは割愛。
気になっているけれど探しきれなかった作品はまたいつかの機会に、ね。